日銀政策金利 一覧

 

日銀金融政策決定会合後の動きです。(日付の新しい順に並んでいます。)

 

2024年

 

2024年3月19日
結果:政策金利はマイナス金利解除
・長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)撤廃
・ETF/REITの新規買入れ終了

東京市場ザラバ~マイナス金利解除後も「当面、緩和的な金融環境が継続する」ことで263円高~(2024年3月19日)

 

 

 

 

2023年

 

2023年10月31日
結果:政策金利は現状維持
・長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)については更に柔軟化
・長期金利の変動幅は±0.5%程度を撤廃して、上限は1%を目途とする

東京市場ザラバ~日銀決定会合で長短金利操作の再修正サプライズなく161円高~(2023年10月31日)

 

 

2023年7月28日
結果:政策金利は現状維持
・長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の運用を柔軟化
・10年物国債を0.5%の利回りで無制限に毎営業日購入する「連続指し値オペ」の利回りを1.0%に引き上げ
・共通担保資金供給オペ追加

東京市場ザラバ~日銀決定会合の長短金利操作の運用柔軟化で784円行って来いの131円安~(2023年7月28日)

 

 

 

2023年3月10日
結果:現状維持

 

 

 

2022年

2022年12月20日
結果:政策金利は現状維持
長期金利の変動幅を従来の±0.25%程度から±0.5%程度に拡大

東京市場ザラバ~日銀決定会合で長期金利の変動幅拡大したことを受けて669円の大幅下落~(2022年12月20日)

 

 

 

 

 

2022年4月28日
結果:現状維持
長期国債を0.25%の利回りで無制限に買い入れる「指し値オペ(公開市場操作)」を毎営業日実施すると声明に明記

東京市場ザラバ~日銀決定会合の指し値オペ毎営業日実施を受け大幅円安と共に461円高~(2022年4月28日)

 

 

 

 

2021年

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年

 

 

 

 

 

2020年5月22日
結果:現状維持(政策金利)
(新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けている中小企業などに対する資金繰り支援制度・新型コロナ対応特別プログラム総枠約75兆円)

東京市場ザラバ~無風の臨時日銀決定会合・香港株と原油急落で164円安~(2020年5月22日)

 

2020年4月27日
結果:現状維持(政策金利)
(追加緩和 無制限の国債購入、CP・社債の日銀買い入れ枠拡大)

東京市場ザラバ~追加緩和発表後に一段高で521円の大幅高~(2020年4月27日)

 

2020年3月16日
結果:現状維持
(追加緩和策あり 3/19予定を前倒し開催)

東京市場ザラバ~FRB緊急利下げと日銀決定会合の前倒しで429円安~(2020年3月16日)

 

 

 

2019年

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017年

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2016年

 

 

 

2016年7月29日
結果
・ETF買入額を年3.3兆円から年6兆円に増額
・成長資金+米ドル特則の総枠を120億ドルから240億ドルに拡大
・金融機関に対するドル資金供給オペで担保となる国債を日銀が貸し付ける制度を新設
・他は現状政策を維持

東京市場ザラバ~日銀決定会合の前も後も乱高下//~(2016年7月29日)

日銀黒田総裁会見骨子(2016年7月29日)

 

 

 

 

 

 

 

2015年

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2014年

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2014年2月18日
結果:貸出増加と成長基盤強化の支援策1年延長決定+現状維持

日銀政策金利発表後の動き(2014年2月18日)

日銀黒田総裁会見要旨(2014年2月18日)