一昨日と昨日のNY市場と外資系注文動向(2015年4月30日)

4/28(火) 4/29(水)
DOW 18,110.14(+72.17) 18,035.53(-74.61)
NASDAQ 5,055.42(-4.82) 5,023.64(-31.78)
CME(円建) 19,990 19,805
日経先物(夜間) 20,010

 

・昨日のNY株は1-3月GDPが予想より悪化したことで下げとなり、FOMCはサプライズもなかったことでマイナス圏のままダイ・ナス共に引けとなりました。
・ドル円はFOMC前は神経質な上下となり、16:50に118.92から119.10まで急伸し、更に上げて19:00には119.36まで上昇しましたが、20:00から下げ出して02:50の118.54まで下落が続きました。
FOMCで118.56から119.06まで50pips急伸して更に3:20には119.09まで上昇し、119.02でNYクローズとなりました。


外資系6社経由の注文動向 売り1,230万株、買い1,980万株 差引き750万株の買い越し。
金額ベース(6社)では、売り(219億円)、買い(274億円)で買い越し。
米国系証券は買い越し、欧州系証券も買い越し。
売り:食品、薬品、機械など
買い:建設、紙パ、銀行、海運など
売り買い交錯:化学、電機、自動車、商社、小売、通信など
との観測。

 

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