東京市場ザラバ~雇用統計明けて下値模索~(2016年4月4日)

2016年4月4日

・先週金曜日に発表された3月雇用統計は失業率は悪化しましたが、非農業部門雇用者数・平均時給 (前月比)が予想を上回る好結果だったことで早期利上げへの懸念からダウ先物は軟調に推移し、NY市場開場後はマイナス圏での動きとなりました。
しかし23:00の3月ISM製造業景況指数も好結果だったことで米景気への安心感から買いが優勢になってプラテンしてからは堅調な値動きが続いたまま引けました。
・本日の日経は先週金曜日ザラバの600円超の下落や雇用統計後の冴えない動き、ドル円の下落を受けて下窓を明けて安く寄り付いた後は上昇して小幅高水準での揉み合いが続きました。
しかし後場に入ると一段下げて小幅安水準での小動きが引けまで続きました。

★雇用統計後の動きは、米雇用統計発表後のNY市場の動き(2016年4月2日)の記事に載せています。
(下線部分をクリックすると、該当記事が別ウィンドウで開きます。)

日経先物
16,090で寄り付き、9:05に16,020まで下げた後は反転して9:35には16,240まで上昇しました。
そこからは16,120-230での揉み合いが長く続いていましたが、12:45から下げ出して12:50には16,070まで下落してからは16,050-130での上下が続いて、16,050(-130)▼0.80%で引けとなりました。
現物は16,123.27(-40.89)▼0.25%でした。

左:日経先物-5分足 右:日経先物-日足
 

 

マザーズ
先週金曜日終値991.24よりも6.31ポイント低い984.93で寄り付き、9:05に970.32まで下げた後は反転して9:20にはプラテンし、10:20には1,008.37まで上昇した後は999-1006で揉み合っていました。
しかし10:15からジリジリとゆっくり上げて12:35には1,018.68まで上昇した後は小幅押し戻されて1,010近辺でこう着となりました。
その後14:15から一段下げて、1,003.15(+11.91)△1.20%で引けとなりました。

左:マザーズ-5分足 右:マザーズ-日足
 

 

ドル円(チャートは15:30時点)
・先週金曜日の欧州時間は17:50に112.42を付けてからはジリ下げとなって112円台を割り込み、21:30の雇用統計の時は111.93でした。
発表直後は好結果だったことで111.93から112.32まで急伸しましたが、すぐに反転して21:40には111.81まで下落しました。
その後は111.90-112.10で揉み合いとなり、23:00の3月ISM製造業景況指数も好結果だったことで急伸して23:10には112.45まで上昇し、112.30-45での揉み合いとなりました。
しかし00:20からドル売りの流れとなったことで下げ始めて01:50には111.68まで下落してISMの上昇分を打ち消し、更にジリ下げが続いて05:45には111.58まで下落して、111.60でNYクローズとなりました。
・東京時間7時は111.55で始まり、ジリ上げとなって7:45には111.79まで上昇した後は111.70-80で小動きでした。
しかし8:55から下げ出して10:45には111.32まで下落し、111.40近辺で揉み合いとなりました。
その後は小幅戻して111.45-55での小動きとなりましたが、14:10から再度下げて14:20には111.31まで下落し、111.39で15時となりました。

左:ドル円-5分足 右:ドル円-1時間足
 

 

日本国債(チャートは15:00時点)
終日上昇基調が続きました。

左:日本国債先物-5分足 右:日本国債先物-日足
 

 

上海総合指数
清明節のため休場

 

昨日のNY株式市場
NY DOW  17,792.75(+107.66)
NASDAQ  4,914.54(+44.69)
・先週金曜日に発表された3月雇用統計は失業率は悪化しましたが、非農業部門雇用者数・平均時給 (前月比)が予想を上回る好結果だったことで早期利上げへの懸念からダウ先物は軟調に推移し、NY市場開場後はマイナス圏での動きとなりました。
しかし23:00の3月ISM製造業景況指数も好結果だったことで米景気への安心感から買いが優勢になってプラテンしてからは堅調な値動きが続いたまま引けました。

左:DOW-日足 右:NASDAQ-日足
 

 

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