昨日のNY市場と外資系注文動向(2017年11月2日)

NY DOW    23,435.01(+57.77)
NASDAQ     6,716.53(-11.14)
CME(円建)  22,530
日経先物(夜間) 22,510

・昨日のNY株は10月ADP全国雇用者数が予想を上回る結果となり週末の雇用統計への期待から朝方は上昇基調となり取引時間中の史上最高値を6営業日ぶりに更新しました。
午後になるとFOMCを控えて利食い売りに押されて上げ幅を縮め、FOMCでは予想通りの据え置きで発表後は反応が薄く小幅高での推移が続いて$57高で引けました。
一方ナスはアップルが売られたたため午後にマイテンして0.17%安で引けました。
・昨日のドル円は欧州時間は日経ナイトの上昇していたことで円売りの流れとなり16:00の113.84から20:50には114.06まで上昇しました。
21:15の10月ADP全国雇用者数が予想を上回る好結果だったため114.22まで急伸してその後も上げが続いて22:50には114.27まで上昇しました。
ところが23:00の10月ISM製造業景況指数が予想を下回る結果だったため米10年債利回りと共に急落して23:30には113.87まで下落し、その後は113.85-114.10で上下して03:00のFOMCの時は113.87でした。
結果は予想通りの1.00-1.25%で据え置きでしたが、発表直後に113.74まで下落した後は反転して03:50には114.24まで上昇しました。
その後は114.10-20で小動きでしたが、05:20に「トランプ米大統領は次期FRB議長にパウエル氏を起用する」とのWSJの報道で113.94まで下げる場面がありましたが、すぐに戻して114.14でNYクローズとなりました。

外資系5社経由の注文動向 売り1,010万株、買い470万株 差引き540万株の売り越し。
金額ベース(5社)は12億円程度の売り越し。
米国系証券は売り越し、欧州系証券も売り越し。
売り:機械、精密、保険など
買い:その他金融、サービス、REITなど
売り買い交錯:電機、陸運など
との観測。