2017年7月10日
・先週金曜日のNY株は6月雇用統計で非農業部門雇用者数が予想を上回りましたが、失業率・平均時給が予想を下回る結果となったため、年内少なくともあと1回利上げする見方が高まったものの賃金の伸びはさえなかったことで、必要に応じ利上げを踏みとどまることを可能とする余地ができたと見方からダウ・ナス共に開場後は堅調な展開となり、ダウは$94高、ナスは1.04%高となりました。
・本日の日経は先週金曜日終値19,929.09よりも141.35円高い20,070.44で寄り付き、前場は20,050を挟んだ小動きが続き、後場になると一段高となって20,127まで上昇しましたが、その後押し戻されて20,043まで下落し、引けにかけては戻して20,080.98(+151.89)で引けました。
★雇用統計発表後の動きは、米雇用統計発表後のNY市場の動き(2017年7月8日)の記事に詳しく書いています。
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日経先物
20,060で寄り付き、8:55に20,070まで上げた後は押し戻されて9:20には20,010まで下落しました。
そこからは20,020-50での小動きが続いていましたが、11:30から小幅上げて20,060-80での小動きとなりました。
後場に入ると一段高となって12:40には20,120まで上昇した後は押し戻されて13:55には20,040まで下落し、その後は再び引けにかけて上昇して20,100(+150)△0.75%で引けました。
現物は20,080.98(+151.89)△0.76%でした。
マザーズ
先週金曜日終値1,160.82よりも7.63ポイント高い1,168.45で寄り付き、9:20に1,163まで下げた後は戻して1,170近辺でこう着が続きました。
後場になると小幅上げて1,171-76での小動きがひたすら続いて、1,174.89(+14.07)△1.21%で引けました。
ドル円(チャートは15:30時点)
・先週金曜日のドル円は欧州時間序盤は113.60-85で上下したあと113.70近辺で小動きとなって21:30の雇用統計の時は113.62でした。
発表直後に113.50まで下げましたがすぐに反転して22:05には113.95まで上昇し、113.75-95での揉み合いとなりました。
00:00から再び上げ出して00:40には114.17まで上昇しましたが、その後はジリジリと押し戻される展開が続いて04:50には113.86まで下落し、113.90でNYクローズとなりました。
・東京時間に入ると114.00近辺で小動きの後9:00に113.90まで下落しましたがすぐに戻し、9:45からは上げ出して10:00には114.17まで上昇しました。
その後は114.10-20での小動きが続いて、114.15で15時となりました。
日本国債(チャートは15:00時点)
大きな動きはありませんでした。
上海総合指数
先週金曜日終値3,217.96よりも9.50ポイント安い3,208.46で寄り付き、プラス0.1%-マイナス0.5%間で方向感のない上下が続いて、3,212.63(-5.32)▼0.17%で引けました。
昨日のNY株式市場
NY DOW 21,414.34(+94.30)
NASDAQ 6,153.08(+63.61)
・先週金曜日のNY株は6月雇用統計で非農業部門雇用者数が予想+17.8万人増から結果+22.2万人増で予想を上回りましたが、失業率は予想4.3%で結果4.4%、平均時給が+0.3%から+0.2%へと予想を下回る結果となりました。
年内少なくともあと1回利上げする見方が高まったものの賃金の伸びはさえなかったことで、必要に応じ利上げを踏みとどまることを可能とする余地ができたと見方からダウ・ナス共に開場後は堅調な展開となり、ダウは$94高、ナスは1.04%高となりました。











