NY DOW 20,071.46(+186.55)
NASDAQ 5,666.77(+30.57)
CME(円建) 19,050
日経先物(夜間) 19,090
・先週金曜日のNY株は雇用統計発表後に失業率や平均時給は悪化したものの非農業部門雇用者数が予想の+18.0万人から+22.7万人と好結果だったことを好感して2万ドルを突破してからは徐々に上昇幅を広げる堅調な展開となり、更にトランプ大統領が「金融規制改革法(ドッド・フランク法)を大胆に緩和したい」と述べたとの報道で買われてダウは$186高、ナスは0.54%高で引けました。
・ドル円は欧州時間序盤は113.10近辺での小動きが続き、22:30の雇用統計の時は113.15でした。
発表直後は非農業部門雇用者数の増加に反応して113.42まで上昇しましたが、失業率と平均時給の悪化で米長期金利が低下したためすぐに反転して112.56まで急落しました。
その後もドル売りが続いて00:40に112.31まで下落して112.40-60で揉み合っていましたが、ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁の「3月利上げの根拠が幾分ある」との発言から長期金利が上昇に転じたことやNY株が2万ドルを突破して堅調に推移していたため、ドル円は03:15から上げ出して04:40には113.07まで上昇しました。
しかしその後は押し戻されて06:15には112.54まで下落し、112.60でNYクローズとなりました。
★先週金曜日の雇用統計後の動きは、米雇用統計発表後のNY市場の動き(2017年2月4日)の記事で詳しく書いています。
(下線部分をクリックすると、該当記事が別ウィンドウで開きます。)
外資系5社経由の注文動向 売り770万株、買い380万株 差引き390万株の売り越し。
金額ベース(5社)は、売り(149億円)、買い(82億円)で売り越し。
米国系証券は売り越し、欧州系証券は買い越し。
売り:化学、薬品、銀行、保険など
買い:食品、電機、その他製品、通信など
売り買い交錯:機械、サービスなど
との観測。