昨日のNY市場と外資系注文動向(2015年2月19日)

NY DOW  18,029.85(-17.73)
NASDAQ   4,906.36(+7.10)
CME(円建)  18,250
日経先物(夜間) 18,310

・昨日のNY株は発表された住宅関連や鉱工業指標が低調だったことで軟調な展開となり、FOMC議事要旨発表後にプラテンしましたが、引けにかけては押し戻されて、ダウは小幅安、ナスは小幅高で引けました。
・ドル円は119.10-40で上下していましたが、04:00のFOMC議事要旨で利上げ先送り観測からドル売りの流れとなり、11.20から118.65まで55pips急落し、更に下げて05:30には118.53まで下落し、118.77でNYクローズとなりました。

外資系6社経由の注文動向 売り700万株、買い840万株 差引き140万株の買い越し。
金額ベース(6社)では、売り(119億円)、買い(134億円)で買い越し。
米国系証券は買い越し、欧州系証券は売り買い均衡。
売り:ゴム、サービスなど
買い:金属、電機、不動産など
売り買い交錯:食品、化学、機械、自動車、小売、銀行、通信など
との観測。

 

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