先週金曜日と昨日のNY市場と外資系注文動向(2014年11月4日)

10/31(金) 11/3(月)
DOW 17,390.52(+195.10) 17,366.24(-24.28)
NASDAQ 4,630.74(+64.60) 4,638.91(+8.17)
CME(円建) 17,025 17,345
日経先物(夜間) 16,960

 

・先週金曜日のNY株は日銀追加緩和で日本、欧州株の上昇を受けたことや10月シカゴ購買部協会景気指数などの発表された指標が好結果だったことで大幅上昇しました。
昨日は小幅な動きとなりダウは小幅反落、ナスは小幅上昇となりました。
・先週金曜日のドル円は日銀追加緩和の上げが続き112.31でNYクローズとなり、昨日月曜日は東京時間は112.70-113.00で上下していましたが、19:15から上げ始めて00:55には114.21まで上昇し、小幅押し戻されて114.02でNYクローズとなりました。

 

外資系6社経由の注文動向 売り1,270万株、買い3,360万株 差引き2,090万株の買い越し。
金額ベース(6社)では、売り(612億円)、買い(989億円)で買い越し。
米国系証券は買い越し、欧州系証券も買い越し。
売り:建設、非鉄、小売、ガス、空運、REITなど。
買い:石油、電機、精密、自動車、証券、不動産など
売り買い交錯:食品、化学、銀行、通信など
との観測。

 

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