昨日のNY市場と外資系注文動向(2014年5月21日)

NY DOW  16,374.31(-137.55)
NASDAQ   4,096.89(-28.92)
CME(円建)   13.980
日経先物(夜間) 13,970

・ダウ・ナス共に下落しました。キャタピラーや小売株が売られたことやフィラデルフィア連銀のプロッサー総裁の利上げ時期が予想よりも早くなる可能性があるとの発言が影響しました。
・ドル円は昨日の東京時間からの下落が欧州・NYタイムも続き、02:10には101.18まで下落し、戻して101.30でNYクローズとなりました。

★本日は、日銀金融政策決定会合の発表と黒田総裁会見があります。

外資系6社経由の注文動向 売り1,930万株、買い2,100万株 差引き170万株の買い越し。
金額ベース(6社)では、売り(291億円)、買い(291億円)で売り買い同数。
米国系証券は買い越し、欧州系証券は売り買い均衡。
売り:鉱業、食品、化学、薬品、その他製品など
買い:建設、鉄鋼、電機、自動車、その他金融、証券、不動産、サービス、通信など
売り買い交錯:機械、銀行、小売など
との観測。

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