昨日のNY市場と外資系注文動向(2016年9月30日)

NY DOW    18,143.45(-195.79)
NASDAQ     5,269.15(-49.39)
CME(円建)  16,525
日経先物(夜間) 16,530

・昨日のNY株は朝方は小幅安水準で小動きでしたが、ブルームバーグがドイツ銀行に資金を預け入れしてヘッジファンド約10社が一部資金を引き揚げているとの報道で同行の経営不安問題を嫌気して急速に売られ、ダウは一時$247安もの大幅下落となり、引けにかけては若干戻したもののダウは%195安、ナスは0.93%の下落で引けました。
・昨日のドル円は欧州時間は101.40-60で上下し、21:30の4-6月期GDP確報値や米新規失業保険申請件数が予想を上回ったため上昇して22:00には101.54まで上昇しました。
そこからは押し戻されて101.45-70で上下していましたが、01:30にドイツ銀行からファンドが資金を引き上げているとの報道が伝わると101.45から02:50の100.82まで162pipsもの大幅急落となりました。
その後は戻して101.00-15での小動きとなり、101.02でNYクローズとなりました。

外資系5社経由の注文動向 売り1,720万株、買い890万株 差引き830万株の売り越し。
金額ベース(5社)は、売り(203億円)、買い(147億円)で売り越し。
米国系証券は売り越し、欧州系証券は買い越し。
売り:なし
買い:建設、食品、小売、証券、不動産、など
売り買い交錯:電機、自動車、銀行、サービス、通信など
との観測。