東京市場ザラバ~ダウ史上最高の上昇幅1,086ドル高、日経750円高で2万円回復~(2018年12月27日)

 

2018年12月27日

・昨日のNY株は4営業日にわたる大幅続落への反動や米国の年末商戦の小売売上高が6年ぶりの大幅な伸びとなったこと、原油先物価格が急伸したこと、ハセット米大統領経済諮問委員会(CEA)委員長がWSJのインタビューで「大統領はパウエル議長と政策の相違はあるが、議長職は100%安全だ。大統領はパウエル氏を解任する意思はない」と述べたことでダウは過去最大の上げ幅1,086ドル高、ナスは5.84%高で大幅反発となりました。

・本日の日経はNY株の大幅上昇を受けて個別株が特買いで寄らないなか前日終値19,327.06よりも379.13円高い19,706.19で寄り付き、個別株が高く寄り付いていくにつれて上昇して9時5分には20,091まで上昇しました。
そこからは押し戻されて10時前に19,872まで下落しましたが、再び上げ出して10時半には20,056まで上昇しました。
その後11時前に19,945まで押し戻された後は20,000を挟んで狭い値幅での揉み合いが続いた後13時過ぎからジリジリとした上げが続いて14時半前に884円高の20,211まで上昇しました。
しかし14時半から急速に押し戻されて19,999まで下落し、20,077.62(+750.56)△3.88%で引けました。

 

 

日経先物
20,030で寄り付き、9:00に20,090まで上昇した後は押し戻されて10:00には19,810まで下落しました。
そこから反転して10:35に20,020まで上昇しましたが、再び押し戻されて10:55には19,910まで下落しました。
その後は20,000を挟んだ小動きが続いた後13:15からジリジリとした上げとなって14:25には20,190まで上昇しました。
しかし14:30に20,140から20,010まで急落して14:45には19,950まで下落し、20,020(+630)△3.25%で引けました。
現物は20,077.62(+750.56)△3.88%でした。

左:日経先物-5分足 右:日経先物-日足
 

 

マザーズ
前日終値775.85よりも16.72ポイント高い792.57で寄り付き、直後から急伸して9:05に824まで上昇し、そこからは押し戻されて808-821での上下が前場は続きました。
後場になるとジリジリとした上げが続いて13:30に832まで上昇し、その後14:30に小幅押し戻されて826.69(+50.84)△6.55%で引けました。

左:マザーズ-5分足 右:マザーズ-日足
 

 

ドル円(チャートは15:30時点)
・昨日のドル円は欧州時間序盤はジリジリと上げて16:00の110.43から21:20に110.71まで上昇した後は押し戻されて01:00には110.27まで下落しました。
しかしNY株が上昇幅を拡大すると共に上げ出して05:10には111.41まで1円以上上昇し、111.36でNYクローズとなりました。
・東京時間に入るとジリ下げが続いて13:20の110.85まで下落しましたが、そこから反転すると逆にジリ上げが続いて14:50には111.23まで上昇し、111.20で15時となりました。

左:ドル円-5分足 右:ドル円-1時間足
 

 

日本国債(チャートは15:00時点)
大きな動きはありませんでした。

左:日本国債先物-5分足 右:日本国債先物-日足
 

 

上海総合指数
前日終値2,498.29よりも29.43ポイント高い2,527.72で寄り付きましたが、ジリ下げがひたすら続いて後場になるとマイテンして安値引けとなる2,483.09(-15.21)▼0.61%で引けました。

左:上海総合指数-5分足 右:上海総合指数-日足
 

 

昨日のNY株式市場
NY DOW    22,878.45(+1,086.25)
NASDAQ     6,554.36(+361.44)
・昨日のNY株は4営業日にわたる大幅続落への反動や米国の年末商戦の小売売上高が6年ぶりの大幅な伸びとなったこと、原油先物価格が急伸したこと、ハセット米大統領経済諮問委員会(CEA)委員長がWSJのインタビューで「大統領はパウエル議長と政策の相違はあるが、議長職は100%安全だ。大統領はパウエル氏を解任する意思はない」と述べたことでダウは過去最大の上げ幅1,086ドル高、ナスは5.84%高で大幅反発となりました。

左:DOW-日足 右:NASDAQ-日足