NY DOW 21,320.04(-158.13)
NASDAQ 6,089.46(-61.39)
CME(円建) 19,890
日経先物(夜間) 19,870
・昨日のNY株は6月ECB定例理事会議事要旨で量的緩和方針の見直しが議論されていたことが判明したことでドイツなど欧州国債が売られて金利上昇し、その流れが米債券市場にも波及して米長期金利が一時2.384%まで上昇したことを嫌気してダウ・ナス共に朝方から軟調な展開となり、午後になると下げ幅を拡大してダウは$158安、ナスは1.00%安の大幅下落となりました。
・昨日のドル円は欧州時間序盤は上昇基調となり16:00の113.16から19:00には113.46まで上昇しました。
21:15の6月ADP全米雇用報告やその後に発表された5月米貿易収支、米新規失業保険申請件数、6月ISM非製造業景況指数がいずれも予想を下回る結果となりましたが、ECB議事要旨からのユーロ買いの流れによるドル売りと米金利上昇によるドル買いの板挟みとなりどちらかに大きく振れることなく113.00-40で上下しました。
22:30に始まったNY株が金利上昇を嫌気して大きく下落しましたが、雇用統計を翌日に控えていたこともあって同様に大きな反応はなく113.10-35での小幅な動きが続き、113.19でNYクローズとなりました。
外資系5社経由の注文動向 売り760万株、買い830万株 差引き70万株の買い越し。
金額ベース(5社)は20億円の買い越し。
米国系証券は買い越し、欧州系証券は売り越し。
売り:建設、薬品、小売、銀行、通信など
買い:電機、自動車、その他製品など
売り買い交錯:証券、サービスなど
との観測。