先週金曜日のNY市場と外資系注文動向(2016年10月31日)

NY DOW    18,161.19(-8.49)
NASDAQ     5,190.10(-25.87)
CME(円建)  17,405
日経先物(夜間) 17,390

・先週金曜日のダウはプラス圏で堅調な動きでしたが、02:00にFBIがクリントン氏の私用メール問題の捜査を再開したとの報道で大統領選挙への影響の懸念から$150近く急落してマイテンしました。
その後は落ち着きを取り戻してプラスまで戻し、小幅安で引けました。
またナスはメール問題で急落後は安値圏での小動きとなって▼0.50%で引けました。
・先週金曜日のドル円は欧州時間は105.15-45で上下し、21:30に発表された米7-9月GDP速報値が好結果だったことで直後に105.51まで上昇しました。
しかしすぐに押し戻されて23:00の10月米消費者態度指数の悪化に反応して105.04まで下落しましたが、その後は再び上げ出して00:20には105.53まで上昇しました。
しかし2:00に「FBIは米大統領選の民主党候補ヒラリー・クリントン氏のメール問題についての捜査を再開した」との報道で105.35から3:00には104.46まで急落し、そこからは戻りも弱く104.60-90での上下となって104.79でNYクローズとなりました。

外資系5社経由の注文動向 売り1,480万株、買い1,610万株 差引き130万株の買い越し。
金額ベース(5社)は、売り(214億円)、買い(263億円)で買い越し。
米国系証券は買い越し、欧州系証券は売り買い均衡。
売り:ゴム、鉄鋼、機械、精密、保険、不動産など
買い:化学、薬品、電機、その他製品、商社、小売など
売り買い交錯:食品、自動車、銀行、サービスなど
との観測。