東京市場ザラバ~寄り後の急騰とは~(2015年9月7日)

2015年9月7日

・先週金曜日のNY株は雇用統計結果が非農業部門雇用者数は悪結果、失業率と平均時給は好結果だったことで明確な方向性も出ないまま安値圏での動きが続き、G20を見極めたいことや来週月曜日がレイバーデーで休場のための手仕舞い売りもかさんで午後には下げ幅を広げ、引け前に小幅戻して引けました。
またドル円は雇用統計発表直後に118.50まで下落しましたが、その後は方向感なく上下して119.02でNYクローズとなりました。
・G20では「通貨の競争的な切り下げ回避」で合意し、麻生財務大臣が「中国の人民銀行総裁の方から『はじけた』という言葉を3回くらい使っていた」との報道がありました。
・本日の日経はNY株安を受けて寄り後は下落しましたが、9時半過ぎから切り返して500円を超える急騰となりました。
しかしその後は幅広いレンジでの上下が続きました。

日経先物
・CME(円建て)17,635よりも55円高い17,690で寄り付き、直後から下げとなって9:35には17,470まで下落しました。
しかしそこから反転して10:40には18,020まで急騰し、9:35の17,470からは550円の急騰となりました。
その後は押し戻されて11:20にはマイテンして17,680まで下落しましたが、再び上げて17,770-990で上下していました。
14:30に17,700まで下げる場面がありましたが、すぐに戻して現物が引けた15:00から急伸して、17,870(+110)△0.62%で引けとなりました。
現物は17,860.47(+68.31)△0.38%でした。

左:日経先物-5分足 右:日経先物-日足
 

 

マザーズ
・先週金曜日終値732.28よりも10.91ポイント低い721.37で寄り付き、直後から下げて710近辺で小動きとなりました。
しかし日経の急伸を受けて9:45からジリ上げとなって10:30にはプラテンして10:40には740.67まで上昇しました。
その後は先週金曜日終値近辺でこう着となり729.65(-2.63)▼0.36%で引けとなりました。

左:マザーズ-5分足 右:マザーズ-日足
 

 

ドル円(チャートは15:30時点)
・先週金曜日のドル円は15:50の119.58から下げ出して17:20には118.83まで下落し、そこからは小幅戻して21:30の雇用統計の時は118.90でした。
発表直後に118.50-119.62を瞬間上下した後はジリ上げとなって23:40には119.40まで上昇しました。
しかしそこからは逆にジリ下げとなって02:30には118.77まで下落した後は戻して、119.02でNYクローズとなりました。
・東京時間7時は小幅下窓の118.95で始まり、8:50には119.31まで上昇しましたが、日経の下げによって下げ出して9:30には118.80まで下落しました。
しかしそこからは日経と共に上げ出して10:40には119.59まで上昇し、119.20-45での小動きとなり、119.33で15時となりました。

左:ドル円-5分足 右:ドル円-1時間足
 

 

日本国債(チャートは15:00時点)
大きな動きはありませんでした。

左:日本国債先物-5分足 右:日本国債先物-日足
 

 

上海総合指数
休場前の先週水曜日終値3,160.17よりも10.79ポイント低い3,149.38で寄り付き、前場は先週水曜日終値を挟んで上下していましたが、後場になると下げ出して一時は3%近い下げ幅となって、3,080.42(-79.75)▼2.52%で引けとなりました。

左:上海総合指数-1分足 右:上海総合指数-日足
 

 

昨日のNY株式市場
NY DOW  16,102.38(-272.38)
NASDAQ  4,683.92(-49.58)
・先週金曜日のNY株は欧州株、日本株の下落の影響や雇用統計結果が非農業部門雇用者数は悪結果、失業率と平均時給は好結果だったことで明確な方向性も出ないまま安値圏での動きが続き、G20を見極めたいことや来週月曜日がレイバーデーで休場のための手仕舞い売りもかさんで午後には下げ幅を広げ、引け前に小幅戻して下げ幅を縮めて引けました。

左:DOW-日足 右:NASDAQ-日足
 

 

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