12/30.31、1/2のNY市場と外資系注文動向(2015年1月5日 大発会)

 

あけましておめでとうございます
今年も本ブログをよろしくお願いいたします

 

12/30(火) 12/31(水) 1/2(金)
DOW 17,983.07(-55.16) 17,823.07(-160.00) 17,832.99(+9.92)
NASDAQ 4,777.44(-29.47) 4,736.05(-41.39) 4,726.81(-9.24)
CME
(円建)
17,340 17,310 17,385
日経先物(夜間) 17,320

 

・先週金曜日(1/2)のNY株は朝方は12月ISM製造業景況指数の悪化で下落してマイナス圏で推移していましたが、引けにかけて戻してダウは小幅プラス、ナスは小幅マイナスで引けとなりました。
・1/2のドル円は東京・欧州時間は上げ続けて23:40には120.74まで上昇しましたが、24:00に発表された12月ISM製造業景況指数が予想より悪化したことで急落して1:20には119.79まで下落しました。
そこからは再び上昇して120.45でNYクローズとなりました。

 

外資系6社経由の注文動向 売り780万株、買い720万株 差引き60万株の売り越し。
金額ベース(6社)では、売り(117億円)、買い(109億円)で売り越し。
米国系証券は売り越し、欧州系証券は買い越し。
売り:薬品、通信など
買い:食品、化学、機械、自動車など
売り買い交錯:建設、電気、小売、銀行、保険など
との観測。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


sixteen − four =