東京市場ザラバ~ドル円下落の割には強かった日経~(2014年11月10日)

2014年11月10日

日経は先週金曜日(11/7)の雇用統計発表後にドル円と共に大幅下落して、週明け月曜日を迎えました。
CME(円建て)清算値16,750よりも小幅安い16,730で寄り付いた後は一旦上昇しましたが、 ドル円がドル売りの流れから下落したこともあり、日経は押し戻されてからは90円幅で上下しました。
ザラバ中にドル円が下落して114円を割れた時には大きな動きにはなりませんでした。

日経先物
16,750で寄り付き、16730-780で揉んだ後10:05から上げ出して10:20には16,830まで上昇しましたが、そこからはジリ下げとなり11:15には16,730まで下落した後、小幅戻して16,780近辺で小動きとなりました。
その後、12:55に16,820まで上げる場面がありましたが押し戻されて16,770-800で揉んでいました。
14:00に16,730まで下落しましたが、そこからはジリ上げとなり14:40には16,800まで上昇し、更に15:00には16,810まで上昇して、16,790(-150)▼0.89%で引けとなりました。
現物は16,780.53(-99.85)▼0.59%でした。

左:日経先物-5分足 右:日経先物-日足
 

 

マザーズ
先週金曜日終値936.77よりも1.93ポイント低い934.84で寄り付き、前場は小幅安水準の928-935で上下していました。
しかし後場に入ると上昇して935近辺でこう着となり、引けにかけて小幅上がって938.92(+2.15)△0.23%で引けとなりました。

左:マザーズ-5分足 右:マザーズ-日足
 

 

ドル円(チャートは15:30時点)
先週金曜日22:30の雇用統計発表で115.27から114.52まで75pips急落しましたが、すぐに反転上昇して22:45には115.41まで上昇しました。
しかしそこからはジリ下げとなり00:00には114.45まで下落し、114.99まで戻った後は再び下げて3:50には114.24まで下落して、その後小幅戻して114.62でNYクローズとなりました。
東京時間に入るとドル売りの流れとなり一進一退しながら下げていき、11:15には114.05まで下落してからは114.10-30で上下していました。
しかし、14:00から下げ足を速めて14:05には113.96まで下落し、114.00近辺で揉み合いになった後、小幅戻して114.13で15時となりました。

左:ドル円-5分足 右:ドル円-1時間足
 

 

日本国債(チャートは15:00時点)
先週金曜日の雇用統計発表後からの上昇が東京時間も続き、前場は上げ続け、後場になると揉み合いとなり、14:00過ぎから小幅下げて15時となりました。

左:日本国債先物-5分足 右:日本国債先物-日足
 

 

上海総合指数
上海市場は、上海と香港の越境株式取引を17日から開始すると発表したことで、先週金曜日終値2,418.14よりも大幅高の18.46ポイント高い2,436.63で寄り付き、高値圏でゆっくりと上昇して、直近高値を更新してほぼ高値引けとなる2,473.67(+55.50)△2.30%で引けとなりました。

越境株式取引
上海、香港の両証券取引所間で相互の上場株式の売買注文を取り次ぐ仕組み。
越境株式取引を通して海外の投資家が香港を通じた中国株の売買が自由化されることになります。
また、中国本土と香港の投資家は両市場の直接取引が可能になることで、取引拡大が期待されています。

左:上海総合指数-1分足 右:上海総合指数-日足
 

 

先週金曜日のNY株式市場
NY DOW  17,573.93(+19.46)
NASDAQ   4,632.53(-5.94)
先週金曜日22:30に発表された10月雇用統計が失業率が5.8%と予想より良かったものの、非農業部門雇用者数は予想を下回ったことで、朝方はマイナス圏で動いていましたが、徐々に上げていき、ダウは小幅プラス、ナスは小幅マイナスとなりました。また、イラクへの米軍派兵を倍増することも上値を重くしていました。

左:DOW-日足 右:NASDAQ-日足
 

 

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