2014年7月3日
今夜に雇用統計とECB政策金利発表があるため、動きの乏しいザラバとなりました。
ドル円が102円に接近してきましたが、日経は反応しませんでした。
日経先物
15,420で寄り付き、直後から下げ9:15にはマイテンし、9:20には15,360まで下落しました。
その後、一旦リバってプラテンしましたが、すぐに押し戻されて15,360近辺でのこう着となりました。
後場に入ると12:50から下げて13:05には15,320まで下落し、15,320-340で小動きとなり、15,340(-40)▼0.26%で引けとなりました。
現物は15,348.29(-21.68)▼0.14%でした。
マザーズ
前日終値925.88とほぼ変わらない926.87で寄り付き、直後に下げて9:20には916.34まで下落しました。
その後は915-921での小動きとなり、14:30から小幅上げて920.44(-5.44)▼0.59%で引けとなりました。
ドル円(チャートは15:30時点)
昨夜の20:00には101.41まで下落し、ADPが好結果だったことで米国10年債権利回りが上昇したことでドル買いとなり、101.47から101.67まで20pips急伸し、その後もジリ上げとなり3:30には101.84まで上昇し、101.74でNYクローズとなりました。
東京時間に入ると、101.75-85で上下していましたが、10:00に101.93まで上昇した後は101.85-90で小動きとなり、101.87で15時となりました。
日本国債(チャートは15:00時点)
大きな動きはありませんでした。
上海総合指数
前日終値2,059.42よりも7.79ポイント低い2,051.63で寄り付き、ジリ上げとなり前場半ばにプラテンした後はプラス圏で推移し、2,063.23(+3.81)△0.19%で引けとなりました。
昨日のNY株式市場
NY DOW 16,976.24(+20.17)
NASDAQ 4,457.73(-0.92)
昨日発表されてたADPが予想を大幅に上回りましたが、本日の雇用統計を見たいことや連休前ということもあり、大きくは動きませんでした。
ダウ、S%P500は史上最高値を更新しました。