昨日のNY市場と外資系注文動向(2014年6月5日)

NY DOW  16,737.53(+15.19)
NASDAQ   4,251.64(+17.56)
CME(円建)   15,160
日経先物(夜間) 15,140

・ADPが予想より悪かったことで、朝方はマイナス圏で推移していましたが、ISM非製造業景況指数が良かったことや、売り方の買い戻しで上昇して、引けはダウ、ナス共にプラスとなりました。
・ドル円はADP悪化で102.61から102.56まで下落しましたが、すぐに反転上昇となり、00:25には102.74まで上昇し、102.72でNYクローズとなりました。

外資系6社経由の注文動向 売り1,320万株、買い1,580万株 差引き260万株の買い越し。
金額ベース(6社)では、売り(154億円)、買い(183億円)で買い越し。
米国系証券は売り越し、欧州系証券は買い越し。
売り:石油、薬品、機械、自動車、電力、ガスなど
買い:建設、食品、非鉄、精密、銀行、通信など
売り買い交錯:化学、電機、サービスなど
との観測。

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