2025年7月4日
6月雇用統計は非農業部門雇用者数が予想の11.0万人増を上回る14.7万人増、失業率も予想の4.3%から改善した4.1%、平均時給は前月比・前年同月比共に予想を下回る結果でした。
・NY株は独立記念日の前日で短縮取引となる中、6月雇用統計が予想外に好結果だったことや通商交渉の進展、トランプ政権の大型減税成立期待から買いが強まり、また半導体設計ソフトの対中輸出規制を撤回したことで米中関係の改善や通商交渉の進展への期待が高まって半導体関連株も買われ、ダウは$344高、ナスも1.02%高で引けました。
・日経ナイトは雇用統計の好結果を受けて発表直後に39,780から40,040まで急伸し、22:00に39,910まで押し戻されましたが、22:30から再び上げ出して03:30には40,120まで上昇し、40,120(+400)△1.07%で引けました。
・ドル円は雇用統計発表直後に143.77から145.07まで急伸し、そこから更にドル買いで21:50には145.23まで上昇しました。
22:50に144.60まで押し戻される場面がありましたが、23:00の6月ISM非製造業景況指数が予想を上回ったことで再びドルが買われて145.16まで上昇し、その後は144.85-145.21での上下が続き、144.93でNYクローズとなりました。
・米国10年債権利回りは6月雇用統計が好結果だったため債券が売られて利回りは発表後から上昇し、4.337%でNYクローズとなりました。
結果
21:30 6月非農業部門雇用者数 予想:+11.0万人 結果:+14.7万人 (前回:+13.9万人 修正値:+14.4万人)
21:30 6月失業率 予想:4.3% 結果:4.1% (前回:4.2%)
21:30 6月平均時給 (前月比) 予想:+0.3% 結果:+0.2% (前回:+0.4%)
21:30 6月平均時給 (前年同月比) 予想:+3.8% 結果:+3.7% (前回:+3.9% 修正値:+3.8%)
昨日のNY株式市場
NY DOW 44,828.53(+344.11)
NASDAQ 20,601.10(+207.97)
・昨日のNY株は独立記念日の前日で短縮取引となる中、6月雇用統計が予想外に好結果だったことや通商交渉の進展、トランプ政権の大型減税成立期待から買いが強まり、また半導体設計ソフトの対中輸出規制を撤回したことで米中関係の改善や通商交渉の進展への期待が高まって半導体関連株も買われ、ダウは$344高、ナスも1.02%高で引けました。
日経先物(夜間)
・日経ナイトは39,770で寄り付き、39,730-790での上下が続き、21:30の雇用統計の時は39,780でした。
好結果を受けて発表直後に39,780から40,040まで急伸し、22:00に39,910まで押し戻されましたが、22:30から再び上げ出して03:30には40,120まで上昇し、40,120(+400)△1.07%で引けました。
CME日経225先物は40,120でした。
ドル円(チャートは6:00時点)
・欧州時間序盤は143.65-95で上下し、21:30の雇用統計の時は143.77でした。
発表直後に143.77から145.07まで急伸し、そこから更にドル買いで21:50には145.23まで上昇しました。
22:50に144.60まで押し戻される場面がありましたが、23:00の6月ISM非製造業景況指数が予想を上回ったことで再びドルが買われて145.16まで上昇し、その後は144.85-145.21での上下が続き、144.93でNYクローズとなりました。
米国10年債権利回り(チャートは6:00時点)
・6月雇用統計が好結果だったため債券が売られて利回りは発表後から上昇し、4.337%でNYクローズとなりました。
左:米国10年債権利回り-15分足 右:米国10年債権利回り-日足








