2025年1月30日
・昨日はFOMCで予想通り利下げ見送りでしたが、声明文でインフレの高止まりや米国経済の強さが強調されため下落し、その後パウエルFRB議長会見で、声明文でインフレに関する文言削除について「特に何かを示唆するものではない」と説明したことで下げ幅を縮め、ダウは$136安、ナスは0.51%安で引けました。
・FOMCでは予想通りFFレートの誘導目標を4.25-4.50%で据え置き、声明文でFRBが今後の利下げに慎重な姿勢を示しましたが、パウエルFRB議長会見でインフレに関する文言削除について「特に何かを示唆するものではない」と説明したことで今後の利下げに慎重な姿勢を示したとの受け止めが広がりました。
・本日の日経は前日終値39,414.78よりも111.93円安い39,302.85で寄り付き、9:15にプラテンしてからは前日終値を挟んだ39,290-450での上下が続いた後、10:30からジリジリ上げ出して12:55には186.15円高の39,600.93まで上昇しました。
その後は押し戻されて14:10に39,395.86まで下落してマイテンし、引けにかけて小幅上げて39,513.97(+99.19)△0.25%で引けました。
FOMCの結果
4.25-4.50%で据え置き
★FOMC声明の全文を、FOMC声明全文(2025年1月30日)の記事に載せています。
日経先物
・39,260で寄り付き、9:05に39,210まで下落した後、上げ出して9:40に39,390まで上昇した後、押し戻されて10:00に39,290まで下落しました。
そこから上昇基調が続いて12:50に39,610まで上昇しましたが、13:55から下げ出して14:05に39,430まで下落し、39,420(-170)▼0.43%で引けました。
現物は39,513.97(+99.19)△0.25%でした。
東証プライム売買代金:44,964億円、東証プライム売買高:17.59億株
東証プライム騰落数 値上がり1,093銘柄、値下がり492銘柄、変わらず54銘柄、比較不可1銘柄
東証グロース市場250指数
・前日終値655.99よりも1.20ポイント安い654.79で寄り付き、9:20に657まで上昇した後は押し戻されて、小幅安水準の653-655での小動きが続きました。
後場に入るとジリジリと下げ出して14:15に651.11まで下落し、652.60(-3.39)▼0.52%で引けました。
左:東証グロース市場250指数-5分足 右:東証グロース市場250指数-日足
ドル円(チャートは16:00時点)
・欧州時間序盤はFOMCを目前に控えて155.00-55で上下していましたが、ロンドンフィキシングに絡んだ円買い・ドル売りで00:50には154.93まで下落し、04:00のFOMCの時は155.13でした。
発表直後に155.13から155.48まで上昇し、04:30には155.60まで更に上昇しましたが、パウエルFRB議長会見で、インフレに関する文言削除について「特に何かを示唆するものではない」と説明すると説明したことで今後の利下げに慎重な姿勢を示したとの受け止めが広がってドルが売られて04:50には155.08まで下落し、155.25でNYクローズとなりました。
・東京時間に入ると国内輸出企業による実需のドル売り・円買いが観測されてジリ下げとなり、11:30には154.27まで下落しました。
その後は小幅戻して15:20に154.73まで上昇し、154.68で15時30分となりました。
日本国債(チャートは15:30時点)
・大きな動きはありませんでした。
上海総合指数
・春節のため休場
昨日のNY株式市場
NY DOW 44,713.52(-136.83)
NASDAQ 19,632.32(-101.26)
・昨日はFOMCで予想通り利下げ見送りでしたが、声明文でインフレの高止まりや米国経済の強さが強調されため下落し、その後パウエルFRB議長会見で、声明文でインフレに関する文言削除について「特に何かを示唆するものではない」と説明したことで今後の利下げに慎重な姿勢を示したとの受け止めが広がって下げ幅を縮め、ダウは$136安、ナスは0.51%安で引けました。
米国10年債権利回り(チャートは7:00時点)
・FOMCの結果発表後は債券が売られて利回りは上昇しましたが、債券売り一巡後は一転買い戻しが入って利回りは低下し、4.530%でNYクローズとなりました。
左:米国10年債権利回り-15分足 右:米国10年債権利回り-日足








