2025年1月24日
・昨日のNY株式市場はトランプ米大統領がダボス会議でのオンライン演説で「すぐに金利を下げるよう要請するつもりだ。そして世界中で金利は下がるべきだ」と述べてFRBに利下げを求める考えを示したためドル売りの流れとなり、16:50の156.69から04:50には155.74まで下落し、156.05でNYクローズとなりました。
・本日の日経は前日終値39,958.87よりも101.62円高い40,060.49で寄り付き、10時に233.79円高の40,192.66まで上昇した後、押し戻されて10時半過ぎに39,988.12まで押し戻されましたが、そこから再び上げ出して前引けは40,192.85でした。
昼休み中の12:23に日銀金融政策決定会合の0.25%の追加利上げが発表され、後場は40,189.42で寄り付き、直後に320.92円高の40,279.79まで上昇しました。
しかし円買いでドル円と共に下げ出して13時半には152.18円安の39,806.69まで下落しました。
その後は15時半からの植田日銀総裁会見を控えて動きが乏しくなり、39,900-40,050での小動きが続き、39,931.98(-26.89)▼0.07%で引けました。
日銀金融政策決定会合の結果
12:23 政策金利は0.25%利上げの0.50%
日経先物
・39,870で寄り付き、直後から上げ出して9:55に40,190まで上昇した後、押し戻されて10:35には39,980まで下落しました。
しかし再び上げ出して12:00には40,360まで上昇し、12:23に日銀金融政策決定会合の0.25%の追加利上げが発表されると40,410まで上昇しました。
そこからは円買いでドル円の下落と共に下げ出して13:25には39,800まで下落し、その後小幅戻して39,920-40,040での小動きが続き、39,940(+50)△0.13%で引けました。
現物は39,931.98(-26.89)▼0.07%でした。
東証プライム売買代金:45,000億円、東証プライム売買高:18.66億株
東証プライム騰落数 値上がり1,044銘柄、値下がり516銘柄、変わらず81銘柄
東証グロース市場250指数
・前日終値624.73よりも1.24ポイント高い625.97で寄り付き、直後から上げ出して10:50には640.81まで上昇し、前引けは13.75ポイント高の638.48でした。
後場は639.32で寄り付き、637-641で上下し、引けにかけて一段高となり、640.72(+15.99)△2.56%で引けました。
左:東証グロース市場250指数-5分足 右:東証グロース市場250指数-日足
ドル円(チャートは16:00時点)
・昨夜はトランプ米大統領がダボス会議でのオンライン演説で「すぐに金利を下げるよう要請するつもりだ。そして世界中で金利は下がるべきだ」と述べてFRBに利下げを求める考えを示したためドル売りの流れとなり、16:50の156.69から04:50には155.74まで下落し、156.05でNYクローズとなりました。
・東京時間に入るとジリジリと上げ出して11:10には156.37まで上昇しましたが、トランプ米大統領が「中国に対して関税を使わざるを得ない状況は避けたい」と発言したことを受けてドルが売られて11:40には155.89まで下落しました。
12:23に予想通り0.25%利上げが発表され、直後に円が売られて156.41まで上昇しましたが、すぐに反転して円が買われて13:20には154.99まで下落しました。
その後は15時半からの植田日銀総裁会見を控えて155.10-50で上下し、155.22で15時半となりました。
日本国債(チャートは15:30時点)
・日銀金融政策決定会合発表後に債券が売られて利回りが上昇し、新発2年債利回りは前日比0.030%高い0.725%と2008年10月以来の高さ、新発5年債利回りは同0.035%高い0.910%と2008年12月以来の高さを付けました。
上海総合指数
・前日終値3,230.16よりも7.29ポイント安い3,222.87で寄り付き、前場半ばにプラテンしてからはプラス圏で堅調に推移し、3,252.63(+22.46)△0.70%で引けました。
昨日のNY株式市場
NY DOW 44,565.07(+408.34)
NASDAQ 20,053.68(+44.34)
・昨日のNY株はトランプ大統領がダボス会議での演説で、米国内で史上最大の減税や規制緩和の計画を再表明、また金利の引き下げや原油価格の下落を要請するとの発言し、ダウは終日上げ幅を拡大して$408高、ナスは終日マイナス圏で軟調に推移していましたが、引けにかけて上昇して0.22%高で引けました。










