2024年12月7日
11月雇用統計は非農業部門雇用者数が予想の20.0万人増を上回る22.7万人増、失業率は予想の4.2%と一致、平均時給は前月比・前年同月比共に予想を上回る結果でした。
・ダウは11月雇用統計を受けて12月FOMCでの追加利下げ期待が高まりから朝方は上昇しましたが、数人のFRB高官が利下げに慎重な姿勢を示したことで利下げペース減速の思惑から売られたことやユナイテッドヘルスが5.07%安と大幅に続落し、1銘柄でダウ平均を180ドル余り押し下げたため、$123安で引けました。
一方ナスはテスラやアマゾン、メタが上昇し、0.81%高で引けて史上最高値を更新しました。
・日経ナイトは雇用統計発表直後に39,190-330で振った後23:25に39,140まで下落しましたが、その後NYタイムに入ると39,200-370での上下が続いて39,350(+320)△0.82%で引けました。
・ドル円は雇用統計発表後からドル売りで150.02から23:30には149.35まで下落し、その後はボウマンFRB理事の「インフレのリスクは依然として顕著」、ハマック米クリーブランド連銀総裁が「利下げペースを緩める時期に近づいているか、すでにその時期」と発言したことでドル売りは止まり150.00近辺での小動きが続き、150.06でNYクローズとなりました。
・米国10年債権利回りは雇用統計の内容が利下げを見送るほどの強い内容ではなかったとの見方から債券が買われて利回りは低下し、4.149%でNYクローズとなりました。
結果
22:30 11月非農業部門雇用者数 予想:+20.0万人 結果:+22.7万人 (前回:+1.2万人 修正値:+3.6万人)
22:30 11月失業率 予想:4.2% 結果:4.2% (前回:4.1%)
22:30 11月平均時給 (前月比) 予想:+0.3% 結果:+0.4% (前回:+0.4%)
22:30 11月平均時給 (前年同月比) 予想:+3.9% 結果:+4.0% (前回:+4.0%)
昨日のNY株式市場
NY DOW 44,642.52(-123.19)
NASDAQ 19,859.77(+159.05)
・昨日のダウは11月雇用統計を受けて12月FOMCでの追加利下げ期待が高まりから朝方は上昇しましたが、数人のFRB高官が利下げに慎重な姿勢を示したことで利下げペース減速の思惑から売られたことやユナイテッドヘルスが5.07%安と大幅に続落し、1銘柄でダウ平均を180ドル余り押し下げたため、$123安で引けました。
一方ナスはテスラやアマゾン、メタが上昇し、0.81%高で引けて史上最高値を更新しました。
日経先物(夜間)
・日経ナイトは39,110で寄り付き、ジリジリと上げ出して19:40に39,280まで上昇し、22:30の雇用統計の時は39,270でした。
発表直後に39,190-330で振った後23:25に39,140まで下落しましたが、その後NYタイムに入ると39,200-370での上下が続いて39,350(+320)△0.82%で引けました。
CME日経225先物は39,335でした。
ドル円(チャートは7:00時点)
・欧州時間序盤は16:00の149.86から19:30には150.69まで上昇し、22:30の雇用統計の時は150.02でした。
発表後からドル売りで150.02から23:30には149.35まで下落しました。
その後はボウマンFRB理事の「インフレのリスクは依然として顕著」、ハマック米クリーブランド連銀総裁が「利下げペースを緩める時期に近づいているか、すでにその時期」と発言したことでドル売りは止まり150.00近辺での小動きが続き、150.06でNYクローズとなりました。
米国10年債権利回り(チャートは6:00時点)
・11月雇用統計の内容が利下げを見送るほどの強い内容ではなかったとの見方から債券が買われて利回りは低下し、4.149%でNYクローズとなりました。
左:米国10年債権利回り-15分足 右:米国10年債権利回り-日足








