2024年8月3日
7月雇用統計は非農業部門雇用者数が予想の17.5万人増を下回る11.4万人増、失業率も予想の4.1%から悪化した4.3%、平均時給も前月比・前年同月比共に予想を下回る結果でした。
・NY株は7月米雇用統計の非農業部門雇用者数・失業率・平均時給が予想を下回ったことで米経済が景気後退に突入する懸念が高まって売りが広がり、ダウは一時980ドル超もの下落となり、引けは$610安でした。
またナスも人員削減の方針を示したインテルが26%%、決算が振るわなかったアマゾンも8.7%安などハイテク株が売られて2.43%の下落で引けました。
・日経ナイトは雇用統計発表直後に35,600から34,810まで急落し、そこからはリバって35,040-390で揉み合っていましたが、NY市場が軟調に推移していたことで更に下げ出して00:25には34,350まで下げ幅を広げ、その後は34,670-990での揉み合いが続き、34,800(-1,120)▼3.12%の大幅安で引けました。
・ドル円は雇用統計発表直後に148.93から147.11まで急落し、一時148.15までリバる場面がありましたが、米長期金利の低下によるドル売りと円買いで03:50には2/2の安値を更新する146.43まで下落し、146.57でNYクローズとなりました。
・米国10年債権利回りは7月雇用統計が低調な結果となり米景気の先行き懸念が高まったことやNY株の大幅下落を受けて安全資産とされる米国債が買われて利回りは低下し、3.792%でNYクローズとなりました。
結果
21:30 7月非農業部門雇用者数 予想:+17.5万人 結果:+11.4万人 (前回:+20.6万人 修正値:+17.9万人)
21:30 7月失業率 予想:4.1% 結果:4.3% (前回:4.1%)
21:30 7月平均時給 (前月比) 予想:+0.3% 結果:+0.2% (前回:+0.3%)
21:30 7月平均時給 (前年同月比) 予想:+3.7% 結果:+3.6% (前回:+3.9% 修正値:+3.8%)
昨日のNY株式市場
NY DOW 39,737.26(-610.71)
NASDAQ 16,776.16(-417.98)
・昨日のNY株は7月米雇用統計の非農業部門雇用者数・失業率・平均時給が予想を下回ったことで米経済が景気後退に突入する懸念が高まって売りが広がり、ダウは一時980ドル超もの下落となり、引けは$610安でした。
またナスも人員削減の方針を示したインテルが26%%、決算が振るわなかったアマゾンも8.7%安などハイテク株が売られて2.43%の下落で引けました。
日経先物(夜間)
・日経ナイトは35,770で寄り付き、35,430-770で上下し、21:30の米・雇用統計の時は35,600でした。
発表直後に35,600から34,810まで急落し、そこからはリバって35,040-390で揉み合っていましたが、NY市場が軟調に推移していたことで更に下げ出して00:25には34,350まで下げ幅を広げました。
その後は34,670-990での揉み合いが続き、34,800(-1,120)▼3.12%の大幅安で引けました。
CME日経225先物は34,950でした。
ドル円(チャートは6:00時点)
・欧州時間序盤は148.70-149.35で上下し、21:30の雇用統計の時は148.93でした。
発表直後に148.93から147.11まで急落し、一時148.15までリバる場面がありましたが、米長期金利の低下によるドル売りと円買いで03:50には2/2の安値を更新する146.43まで下落し、146.57でNYクローズとなりました。
米国10年債権利回り(チャートは6:00時点)
・7月雇用統計が低調な結果となり米景気の先行き懸念が高まったことやNY株の大幅下落を受けて安全資産とされる米国債が買われて利回りは低下し、3.792%でNYクローズとなりました。
左:米国10年債権利回り-15分足 右:米国10年債権利回り-日足








