2019年7月3日
・昨日のNY株は米通商代表部(USTR)が前日に欧州連合による欧州航空機エアバスへの補助金をめぐってEUからの輸入品40億ドル分を新たに報復関税の検討対象とすると発表したことやクリーブランド連銀・メスター総裁が講演で利下げをめぐる判断は「時期尚早」と述べたことも上値を重くし、ダウナス共に終日プラス・マイナスを繰り返し、ダウは$69高、ナスは0.22%高で引けました。
・本日の日経は前日終値21,754.27よりも70.20円安い21,684.07で寄り付き、米10年債利回りが2016年11月以来、約2年8カ月ぶりの低水準となる1.97%台までNY市場で低下し、東京時間になっても低下が止まらなかったためドル円が9時から速いペースで下げ出し、それに合わせて日経もジリ下げが続いて11時前には152円安の21,602まで下落しました。
後場に入ると21,600近辺で小動きでしたが、13時から再び下げ出して13時半前に188円安の21,566まで下落し、その後は21,570-610での小動きが続き、引けにかけて小幅上げて21,638.16(-116.11)で引けました。
日経先物
21,640で寄り付き、8:55に21,670まで上げた後はNY時間に米10年債利回りが2016年11月以来、約2年8カ月ぶりの低水準となる1.97%台まで低下し、東京時間になっても低下が止まらずドル円が速いペースで下げ出したため9:00から下げ出して11:45には170円安の21,550まで下落しました。
後場になると13:25に200円安の21,520まで下落し、その後は21,540-570での小動きが続いた後引けにかけて戻して15:00に21,600まで上昇し、21,590(-130)▼0.60%で引けました。
現物は21,638.16(-116.11)▼0.53%でした。
マザーズ
前日終値921.52よりも2.61ポイント高い924.13で寄り付き、9:15から下げ出して10:30に910まで下落し、そこからは912-915での小動きがひたすら続き、引けにかけて小幅上げて916.05(-5.47)▼0.59%で引けました。
ドル円(チャートは15:30時点)
・昨夜のドル円は欧州時間から下落基調となる中、カーニーBOE総裁が「不確実性が短期的な政策対応を正当化する可能性」と発言したことで緩和再開の思惑から英長期金利が大幅に低下し、米10年債利回りも2016年11月以来、約2年8カ月ぶりの低水準となる1.97%台まで低下したためドル売りが強まり23:30の108.22から01:20に107.76まで下落し、その後は107.80-90での小動きが続き、107.91でNYクローズとなりました。
・東京時間に入ると107.85近辺で小動きの後、時間外の米10年債利回りがNYで付けた安値を下回って一段と低下してきたため円買いが強まって10:30の107.53まで下げ続けました。
その後は107.60近辺での小動きが続いた後14:30から反発となり上げ出して14:40に107.70まで戻し、107.69で15時となりました。
日本国債(チャートは15:00時点)
欧米の債券買いの流れを引き継いで午前は上昇が続き、午後は高値圏での小動きとなりました。
また日銀は買い入れオペのオファー額を1-3年で300億減額、3-5年を200億円減額、10-25年を200億円減額しました。
上海総合指数
前日終値3,043.94よりも12.11ポイント安い3,031.83で寄り付き、終日マイナス0.6-1.2%での上下が続いて、3,015.26(-28.68)▼0.94%で引けました。
昨日のNY株式市場
NY DOW 26,786.68(+69.25)
NASDAQ 8,109.09(+17.93)
・昨日のNY株は米通商代表部(USTR)が前日に欧州連合による欧州航空機エアバスへの補助金をめぐってEUからの輸入品40億ドル分を新たに報復関税の検討対象とすると発表したことやクリーブランド連銀・メスター総裁が講演で利下げをめぐる判断は「時期尚早」と述べたことも上値を重くし、ダウナス共に終日プラス・マイナスを繰り返し、ダウは$69高、ナスは0.22%高で引けました。











