東京市場ザラバ~ダウ221ドル安ながら日経は円安好感して60円安~(2019年5月30日)

 

2019年5月30日

・昨日のNY株は米中貿易摩擦の長期化に伴う世界経済の減速懸念や債券市場で長短金利の逆転(逆イールド)が進んだことで先行きへの不安感の高まりでダウは一時25,000ドルを割れて400ドル超の下落となり$221安で引け、ナスは0.79%安で引けました。

・本日の日経は前日終値21,003.37よりも121.87円安い20,881.50で寄り付き、すぐに20,939まで上げた後は押し戻されて10時には184円安の20,819まで下落しました。
そこからリバって10時半前に20,921まで戻しましたが10時半から再び下げ出して前引け前には194円安の20,809まで下落しました。
後場になると13時からジリジリとした戻りが引けまで続いて本日高値の20,942.53(-60.84)で引けました。

 

 

日経先物
20,900で寄り付き、9:05に20,950まで上昇した後は押し戻されて10:00に20,820まで下落しました。
そこから反転して10:20に20,920まで上昇しましたが、再び押し戻されて11:50には20,800まで下落しました。
後場になるとジリジリとした上げが続いて14:45に20,940まで上昇し、20,930(-20)▼0.10%で引けました。
現物は20,942.53(-60.84)▼0.29%でした。

左:日経先物-5分足 右:日経先物-日足
 

 

マザーズ
前日終値920.59よりも3.62ポイント安い916.97で寄り付き、9:15に920まで上昇した後は押し戻されて10:00に908まで下落し、そこから一旦リバって916まで戻しましたが、10:30から再び下げ出して12:55の901まで下げ続けました。
その後は903-907での小動きがひたすら続いて、904.59(-16.00)▼1.74%で引けました。

左:マザーズ-5分足 右:マザーズ-日足
 

 

ドル円(チャートは15:30時点)
・昨夜のドル円は欧州時間は欧州株や時間外のダウ先物の下落、米長期金利の低下でドル売り・円買いが優勢となり109.15-40で上下していました。
NYタイムに入り米7年債入札が「低調」と受け止められて米長期金利が低下幅を縮小すると円売り・ドル買いの流れとなり04:40には109.69まで上昇し、109.59でNYクローズとなりました。
・東京時間に入ると109.60近辺で小動きの後9:50に109.47まで下落しましたが、そこからはジリ上げがひたすら続いて14:40には109.72まで上昇し、109.69で15時となりました。

左:ドル円-5分足 右:ドル円-1時間足
 

 

日本国債(チャートは15:00時点)
大きな動きはありませんでした。

左:日本国債先物-5分足 右:日本国債先物-日足
 

 

上海総合指数
前日終値2,914.70よりも11.28ポイント安い2,903.42で寄り付き、マイナス0.3-1.1%での上下が続き、後場半ばからリバって2,905.81(-8.89)▼0.31%で引けました。

左:上海総合指数-1分足 右:上海総合指数-日足
 

 

昨日のNY株式市場
NY DOW  25,126.41(-221.36)
NASDAQ  7,547.31(-60.04)
・昨日のNY株は米中貿易摩擦の長期化に伴う世界経済の減速懸念や債券市場で長短金利の逆転(逆イールド)が進んだことで先行きへの不安感の高まりでダウは一時25,000ドルを割れて400ドル超の下落となり$221安で引け、ナスは0.79%安で引けました。

左:DOW-日足 右:NASDAQ-日足