先週金曜日のNY市場と外資系注文動向(2016年11月14日)

NY DOW    18,847.66(+39.78)
NASDAQ     5,237.11(+28.32)
CME(円建)  17,420
日経先物(夜間) 17,430

・先週金曜日のNY株はベテランズデーで債券市場が休場だったため薄商いとなり、朝方はOPEC月報で10月の産油量が増加したとの内容だったため原油価格が下落したことやトランプ新大統領への期待買いの一服もあってマイナス圏で推移していました。
しかしここ数日のリスクオン地合いを引き継ぎ徐々に値を戻してプラテンし、ダウは$39の小幅高で2日連続の史上最高値更新、ナスは0.54%の上昇で引けました。
・先週金曜日のドル円は欧州時間に入ると上昇して17:10に106.87まで上昇した後は反転して19:40には106.03まで下落しました。
しかしその後はジリ上げとなり、NYタイムではベテランズデーで債券市場が休場でしたが23:00の11月ミシガン大消費者信頼感指数が好結果だったことやフィッシャーFRB副議長の「段階的な緩和解除の論拠はかなり強い」との発言でドル買いの流れとなり、04:20には106.79まで上昇し、106.67でNYクローズとなりました。

外資系5社経由の注文動向 売り980万株、買い660万株 差引き320万株の売り越し。
金額ベース(5社)は、売り(152億円)、買い(116億円)で売り越し。
米国系証券は売り越し、欧州系証券も売り越し。
売り:建設、薬品、ゴム、保険など
買い:電機、自動車、銀行、通信など
売り買い交錯:機械、サービスなど
との観測。