東京市場ザラバ~前場16,000円割れ・後場反発~(2016年8月4日)

2016年8月4日

・昨日のNY株は7月ADP全米雇用者数は予想を上回る結果、ISM非製造業景況指数は予想を下回る結果でしたが大きな反応はなく、原油価格が週間在庫統計で原油は予想に反して増加していましたがガソリン在庫が予想以上に減少したことで上昇となり、ダウ、ナス共に堅調な展開となり、ダウは8営業日ぶりの上昇となりました。
・本日の日経は85円上窓を明けて寄り付き、16,150-200での動きが続いていましたが、10時から下げ出し、10時半に岩田日銀副総裁の「今後も必要ならば量・質・金利の3次元でちゅうちょなく追加緩和措置」「景気は基調として穏やかに拡大していく」「9月予定の政策検証について内容はこれから準備」などの発言が伝わるとドル円と共に急速に下げて10時45分には15,921まで下落し、ドル円は100.86まで下落し、その後は戻して16,000近辺で小動きとなって前場は終了しました。
昼休みに先物が上昇したことで後場は16,114で寄り付き、16,150近辺での揉み合いが続いた後13時半から更に上げ出して引け前には16,270まで上昇し、16,254.89(+171.78)で引けました。

日経先物
16,110で寄り付き、直後から上げて9:05には16,180まで上昇し、16,130近辺で小動きとなりました。
しかし10:05から下げ出して16,020-60での揉み合いとなり、10:30に岩田日銀副総裁の「今後も必要ならば量・質・金利の3次元でちゅうちょなく追加緩和措置」などの発言が伝わるとドル円と共に下げ足を速めて10:50には15,910まで下落しました。
そこからはジリ上げとなって16,100近辺で揉み合った後13:25から再び上げ出して14:05には16,240まで上昇し、14:25に16,150まで押した後、再び上げ出して15:05には16,260まで上昇し、引け直前に下に飛んで16,190(+160)△1.00%で引けとなりました。
現物は16,254.89(+171.78)△1.07%でした。

左:日経先物-5分足 右:日経先物-日足
 

 

マザーズ
前日終値925.35よりも6.07ポイント高い931.42で寄り付き、直後から上げて9:10には938.76まで上昇しましたが、そこからはジリ下げとなって10:10にマイテンし、13:05には916.15まで下落しました。
その後は小幅安水準の920近辺でこう着となって、922.74(-2.61)▼0.28%で引けとなりました。

左:マザーズ-5分足 右:マザーズ-日足
 

 

ドル円(チャートは15:30時点)
・昨日のドル円は欧州時間序盤は上昇して19:10のは101.36まで上げましたが、そこからは押し戻されて21:30には101.00まで下落しました。
その後23:00のISM非製造業景況指数発表後から上げ出して23:30には101.56まで上昇しましたが、再び押し戻されて101.30近辺での小動きとなり、03:20から一段下げて101.08まで下落し、101.24でNYクローズとなりました。
・東京時間に入ると101.20-35での小動きでしたが、10:00から下げ出し、10:30に岩田日銀副総裁の「今後も必要ならば量・質・金利の3次元でちゅうちょなく追加緩和措置」などの発言が伝わると下げ足を速めて10:40には100.86まで下落しました。
そこからはリバって13:20には101.32まで上昇して10時半からの下げを帳消しにし、14:00からは更に上げて101.51で15時となりました。

左:ドル円-5分足 右:ドル円-1時間足
 

 

日本国債(チャートは15:00時点)
大きな動きはありませんでした。

左:日本国債先物-5分足 右:日本国債先物-日足
 

 

上海総合指数
前日終値2,978.46よりも2.05ポイント低い2,976.41で寄り付き、ほぼ終日小幅安水準での上下が続き、引け前に上げて2,982.43(+3.97)△0.13%で引けとなりました。

左:上海総合指数-1分足 右:上海総合指数-日足
 

 

昨日のNY株式市場
NY DOW  18,355.00(+41.23)
NASDAQ  5,159.74(+22.00)
・昨日のNY株は7月ADP全米雇用者数は予想を上回る結果、ISM非製造業景況指数は予想を下回る結果でしたが大きな反応はなく、原油価格が週間在庫統計で原油は予想に反して増加していましたがガソリン在庫が予想以上に減少したことで上昇となり、ダウ、ナス共に堅調な展開となり、ダウは8営業日ぶりの上昇となりました。

左:DOW-日足 右:NASDAQ-日足