東京市場ザラバ~審判の日(FOMC Judgment Day )~(2015年9月17日)

2015年9月17日

・昨日のNY株は8月CPIが7ヶ月ぶりのマイナスとなったことで明日のFOMCで利上げ見送りへの期待や原油価格の上昇を受けてダウ・ナス共に上昇で返ってきました。
・本日の日経は値幅は相変わらずありますが、FOMCを目前に控えて方向感なく上下していました。
10時半に上海が寄り付き下げ幅を広げると日経も下落しましたが、戻して引けにかけて上昇しました。

・2013年5月22日に当時のFRBバーナンキ議長が出口戦略に関する概要を突然発表したことによるショック安で世界が混乱してから2年4ヶ月が過ぎ、明朝3時のFOMCで2004年6月30日以来約11年ぶりの利上げを行うかどうかを世界中が固唾を飲んで見守っています。
利上げを実施するか否か、またイエレンFRB議長会見の発言内容でその後の方向性が示されるかどうかなどに注目が集まり、株や為替、債券、商品がどのような反応をするかの予想が非常に立てにくい状況となっています。
また東京株式市場は来週はシルバーウィークで水曜日まで休場になることも不安要素の一つです。
FOMCの結果を受けて明日からの市場がどう動くかをしっかり見極めていきたいところです。

日経先物
18,270で寄り付き、9:20に18,350まで上昇した後は18,290-330での小動きが続きました。
10:50から下げ出して11:15には18,180まで下落しましたが、すぐに反転して12:30には18,310まで戻りました。
その後は18,250-300で揉み合いが続いていましたが、14:00からドル円と共に上げ出して14:10には18,360まで上昇し、18,280-350で上下して18,360(+220)△1.21%で引けとなりました。
現物は18,432.27(+260.67)△1.43%でした。

左:日経先物-5分足 右:日経先物-日足
 

 

マザーズ
前日終値765.52よりも3.97ポイント高い769.49で寄り付き、768-772で上下した後10:55から下げ出してマイテンして11:30には764.61まで下落しました。
しかしそこからは反転してジリ上げが引けまで続いて、ほぼ高値の776.10(+10.58)△1.38%で引けとなりました。

左:マザーズ-5分足 右:マザーズ-日足
 

 

ドル円(チャートは15:30時点)
・昨日のドル円は欧州時間からジリ上げとなって01:30には120.72まで上昇し、その後は120.60近辺で小動きとなって120.53でNYクローズとなりました。
・東京時間に入ると120.60近辺で小動きでしたが、10:10から下げ出して11:10には120.34まで下落しました。
しかしそこからは反転上昇となって14:50の120.88まで上げ続け、120.84で15時となりました。

左:ドル円-5分足 右:ドル円-1時間足
 

 

日本国債(チャートは15:00時点)
大きな動きはありませんでした。

左:日本国債先物-5分足 右:日本国債先物-日足
 

 

上海総合指数
前日終値3,152.26よりも20.28ポイント低い3,131.98で寄り付き、ジリ上げが続いて後場はプラス圏で推移していましたが、後場後半になると急速に下落して、3,086.06(-66.20)▼2.10%で引けとなりました。

左:上海総合指数-1分足 右:上海総合指数-日足
 

 

昨日のNY株式市場
NY DOW  16,739.95(+140.10)
NASDAQ  4,889.24(+28.72)
・昨日のNY株は8月CPIが7ヶ月ぶりのマイナスとなったことで明日のFOMCで利上げ見送りへの期待や原油価格の上昇を受けてダウ・ナス共に上昇となりました。

左:DOW-日足 右:NASDAQ-日足
 

 

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