2014年9月5日
日経は昨夜のECB利下げを受けてドル円が上昇し、寄り前に更に上昇して105.70まで付けたことで、高く寄り付きましたが、寄りからは下げが続き、後場に入ると一時マイテンして、寄り値15,800から本日安値15,640まで160円下落しました。
その後戻す動きがありましたが、戻りは鈍いものでした。
また、ドル円も寄り前に急騰した後は円が買われる展開となり、朝の急騰分が行って来いとなりました。
今夜は注目の雇用統計です。
昨夜の予想外のECB利下げでユーロを中心に為替市場が荒れ気味となっています。
米国経済は堅調に回復しているので、雇用統計も予想から大きく外れないと思われますが、このようなボラが大きくなっている時に追い打ちをかけるような、まさかの結果が出てくることがありますので、今夜は十分過ぎるほど警戒しておきたいところです。
日経先物
日経はCME清算値15,770よりも30円高い15,800で寄り付きました。
しかし寄り後から下げ、10:20には15,690まで下落し、15,740まで戻りましたが再び売られて15,700近辺で上下していました。
その後、12:15から小幅上げて15,710-730で揉んでいましたが、13:00から再び売られ出して13:25には15,640まで下落しました。
そこからはリバって14:20には15,710まで戻りましたが、再び押し戻されて15:00には15,660まで下落し、引け前に上に飛んで15,690(+30)△0.19%で引けとなりました。
現物は15,668.68(-7.50)▼0.05%でした。
左:日経先物-5分足 右:日経先物-日足
マザーズ
前日終値942.69よりも000ポイント高い947.06で寄り付きましたが、日経の下落を受けて下げ出し9:15にマイテンして9:25には932.94まで下落しました。
そこからは上げ出して9:55にプラテンし、10:05には948.17まで上昇しましたが、10:15には再びマイテンしてからはジリ下げとなり、前場は安値で引けました。
後場に入ると逆にジリ上げとなり、14:30にプラテンし14:35の946.50まで上げ続け、946.10(+3.41)△0.36%で引けとなりました。
左:マザーズ-5分足 右:マザーズ-日足
ドル円(チャートは15:30時点)
昨夜の20:45に発表されたECB利下げ発表後、ユーロドルが激しく売られてドルが買われたことで上昇して21:10には105.16まで上昇しましたが、そこからは反転下落し21:30には104.78まで下落しました。
その後は23:00のISM非製造業景況指数の好結果に反応して再び上昇となり1:20の105.36まで上げ続け、105.10まで押し戻され、105.21でNYクローズとなりました。
東京時間に入ると、ジリ上げとなり8:40に105.41から8:45の105.70まで急騰しました。
そこからは押し戻されて105.65近辺で揉んでいましたが、9:55から下げ出して11:15には105.23まで下落しました。
その後は105.30近辺を上下し、105.31で15時となりました。
左:ドル円-5分足 右:ドル円-1時間足
日本国債(チャートは15:00時点)
安く寄り付いた後は、日経が下落したことで債券は買われて前日終値近辺まで戻しましたが、13:30からは押し戻されて前場の上昇分が行って来いとなりました。
左:日本国債先物-5分足 右:日本国債先物-日足
上海総合指数
前日終値2,306.86よりも4.44ポイント高い2,311.30で寄り付き、小幅高近辺で推移していましたが、後場半ばから一段上昇して、2,326.43(+19.57)△0.85%で引けとなりました。
左:上海総合指数-1分足 右:上海総合指数-日足
昨日のNY株式市場
NY DOW 17,069.58(-8.70)
NASDAQ 4,562.29(-10.28)
ダウは朝方はECBの利下げを好感して上昇して史上最高値を更新しましたが、その後はADPや新規失業保険申請件数の指標が冴えないことや明日の雇用統計を控えて利益確定の動きとなり、ジリジリと下げて後場後半にはダウ、ナス共にマイテンし、そのままマイナス圏で引けました。
左:DOW-日足 右:NASDAQ-日足

