2025年5月1日
・昨日のNY株は米1-3月期実質GDP速報値が予想を大幅に下回ったため米景気の先行き不透明感が高まり、ダウは一時780ドル超の下落となりましたが、その後は景気悪化による利下げ期待から買いが入り、ダウは$141高、ナスは0.09%安で引けました。
・本日の日経は前日終値36,045.38よりも151.66円高い36,197.04で寄り付き、9:10に151円高の36,197まで上昇しましたが、押し戻されてマイナスとなり5円安の36,040まで下落し、そこから戻して前引けは196.32円高の36,241.70でした。
昼休み中の12:02に日銀金融政策決定会合の現状維持の発表があり、後場は217.72円高の36,263.10で寄り付き、トランプ関税など海外経済の先行き不透明感から日銀が利上げをするのは当面難しいとの見方から円売りによるドル円の上昇と共に買いが強まり14:35には496円高の36,544まで上昇が続き、36,452.30(+406.92)△1.13%で引けました。
日銀金融政策決定会合の結果
12:02 政策金利を0.50%程度で据え置き
日経先物
・36,230で寄り付き、9:10に36,350まで上昇した後は下げ出して10:05には36,070まで下落しましたが、そこからは上げ出して日銀金融政策決定会合の発表があった12:02は36,250でした。
結果は現状維持でしたが、トランプ関税など海外経済の先行き不透明感から日銀が利上げをするのは当面難しいとの見方から円売りによるドル円の上昇と共に買いが強まり14:35の36,570まで上昇が続き、38,550(+520)△1.44%で引けました。
現物は36,452.30(+406.92)△1.13%でした。
東証プライム売買代金:46,085億円、東証プライム売買高:18.65億株
東証プライム騰落数 値上がり590銘柄、値下がり988銘柄、変わらず57銘柄
東証グロース市場250指数
・前日終値676.85よりも1.05ポイント安い675.80で寄り付き、9:20に681まで上昇しましたが、そこから下げ出して前引けは675.13でした。
後場に入ると日経の上昇が続いたため上げ出して
680.82(+3.97)△0.59%で引けました。
左:東証グロース市場250指数-5分足 右:東証グロース市場250指数-日足
ドル円(チャートは16:00時点)
・昨夜の欧州時間の18:50に143.15まで上昇した後は4月ADP全米雇用報告や1-3月期米国内GDP速報値、4月米シカゴ購買部協会景気指数が予想を下回ったことを受けて円買い・ドル売りで23:10には142.76まで下落し、日本時間0時のロンドンフィキシングに絡んだドル売りで142.50まで下落しました。
その後は下落していたNY株が下げ幅を縮めたことで再び上げ出して05:30には143.18まで上昇し、143.06でNYクローズとなりました。
・東京時間に入ると日銀決定会合を控えて142.85-143.10での小動きが続き、12:02に現状維持の発表があった時は143.09でした。
発表直後から早期の利上げ観測が後退したことで円売りが強まり、14:30の144.25まで上げ続けました。
その後は押し戻されて15:00に144.00まで下落しましたが、再び上げ出して144.19で15時半となりました。
日本国債(チャートは15:30時点)
・債券先物相場は中心限月である6月物が日銀金融政策決定会合の発表後に一時141円30銭と前日比65銭上昇し、午後の取引が始まった直後にはダイナミック・サーキット・ブレーカー(即時約定可能値幅制度)が発動される場面もあり、141.12で15時半となりました。
上海総合指数
・労働節のため休場でした。
昨日のNY株式市場
NY DOW 40,669.36(+141.74)
NASDAQ 17,446.34(-14.98)
・昨日のNY株は米1-3月期実質GDP速報値が予想を大幅に下回ったため米景気の先行き不透明感が高まり、ダウは一時780ドル超の下落となりましたが、その後は景気悪化による利下げ期待から買いが入り、ダウは$141高、ナスは0.09%安で引けました。








