2019年6月21日
・昨日のNY株は前日のFOMCで年内利下げの可能性を示唆したことを好感して朝方から大幅高で推移し、午前にイランによる米国の無人偵察機の撃墜を受けてトランプ大統領が報復措置について「そのうち分かるだろう」と述べて地政学的リスクの高まりで一時上昇幅を縮める場面がありましたが、午後になるとジリジリと値を戻してダウは$249高、ナスは0.80%高で引けました。
・本日の日経は前日終値21,462.86よりも24.81円高い21,487.67で寄り付き、しばらく前日終値を挟んだ21,400-21,500で上下していましたが、10時からは一段下げた21,390-470での揉み合いが前場いっぱい続きました。
しかし昼休み中にニューヨークタイムズ紙が「トランプ米大統領がイラン攻撃を承認した数時間後に撤回した」と報道したことで日経先物が下落したため後場は21,314で寄り付きました。
そこからは小幅リバって21,361まで戻しましたが、13時から再び下げ出して14時半前には241円安の21,221まで下落し、21,258.64(-204.22)で引けました。
日経先物
21,450で寄り付き、9:00から急落して21,340まで下落した後は戻して21,400近辺で揉み合っていました。
10:00から一段下げて21,320-400で上下していましたが、11:40から再び下げ出して12:25には170円安の21,230まで下落しました。
その後リバって12:45に21,290まで戻しましたが、そこから再び下げ出して14:25には250円安の21,150まで下落し、引けにかけて小幅戻して21,190(-210)▼0.98%で引けました。
現物は21,258.64(-204.22)▼0.95%でした。
マザーズ
前日終値907.88よりも0.20ポイント安い907.68で寄り付き、9:25から下げ出して10:10に898まで下落し、そこからは900近辺での小動きが続きました。
しかし後場はギャップダウンして894で寄り付き、再び下げ出して13:40には888まで下落し、890.84(-17.04)▼1.88%で引けました。
ドル円(チャートは15:30時点)
・昨夜のドル円は欧州時間は東京時間の下落の反動や欧州株・時間外のダウ先物が大幅高で推移していたため上昇基調が続いて16:00の107.58から17:40に107.88まで上昇して107.60-85での揉み合いが続いていました。
NYタイムに入ると円買いの流れとなり、また米・イラン軍事衝突への警戒感から円買いが強まり04:00には107.21まで下落して107.31でNYクローズとなりました。
・東京時間に入ると107.20-35での小動きが続いていましたが、10:45から下げ出して12:15には107.04まで下落しました。
その後12時過ぎにニューヨークタイムズ紙が「トランプ米大統領がイラン攻撃を承認した数時間後に撤回した」と報道したことでリスク回避のため円が買われやすい地合いとなり107.10近辺での揉み合いが続いていましたが、14:40に財務省、金融庁、日銀が16時半から国際金融資本市場に係る情報交換会合を行うとの報道から急速にリバって14:55に107.23まで上昇し、107.21で15時となりました。
日本国債(チャートは15:00時点)
・10年長期国債利回りは2016年7月以来となるマイナス0.195%まで低下し、債券先物は12:30に154.13まで上昇して153.94で15時となりました。
上海総合指数
前日終値2,987.12よりも3.25ポイント高い2,990.37で寄り付き、プラス0.1-0.7%で堅調に推移して、3,001.98(+14.86)△0.50%で引けました。
昨日のNY株式市場
NY DOW 26,753.17(+249.17)
NASDAQ 8,051.34(+64.02)
・昨日のNY株は前日のFOMCで年内利下げの可能性を示唆したことを好感して朝方から大幅高で推移し、午前にイランによる米国の無人偵察機の撃墜を受けてトランプ大統領が報復措置について「そのうち分かるだろう」と述べて地政学的リスクの高まりで一時上昇幅を縮める場面がありましたが、午後になるとジリジリと値を戻してダウは$249高、ナスは0.80%高で引けました。











