東京市場ザラバ~ECBの金融緩和期待とG20での米中首脳会談への期待から361円高~(2019年6月19日)

 

2019年6月19日

・昨日のNY株は欧州株がドラギECB総裁が講演で、インフレ目標の達成が危ぶまれる状況となれば「追加金融緩和が必要」と発言したため利下げ観測が高まり大幅上昇している中で開場し、すぐにトランプ大統領が「習中国国家主席と良い電話会談を行った」「大阪で開催されるG20サミットで習中国国家主席と会うだろう」「習中国国家主席とG20で時間をかけて会談する」などとツイッターに投稿したことで上昇幅を広げ、その後は高値圏で堅調な展開が続き、ダウは$363高、ナスは1.47%高で引けました。

・本日の日経は前日終値20,972.71よりも250.46円高い21,223.17で寄り付き、直後から上げ出して9時半過ぎに21,349まで上昇し、一旦21,300まで押し戻された後10時過ぎから再び上げ出して10時半には380円高の21,352まで上昇しました。
その後は21,300-340での小動きが続き、14時からは21,330-360でのこう着となり、21,333.87(+361.16)で引けました。

 

 

日経先物
21,210で寄り付き、上昇基調が続いて9:35に21,290まで上昇し、一旦21,260まで押し戻された後に再び上げ出して10:30には390円高の21,300まで上昇しました。
その後は21,240-270での小動きが続いた後、14:00からは21,280近辺でのこう着となって21,270(+360)△1.72%で引けました。
現物は21,333.87(+361.16)△1.72%でした。

左:日経先物-5分足 右:日経先物-日足
 

 

マザーズ
前日終値890.30よりも9.67ポイント高い899.97で寄り付きましたが、直後からジリ下げとなって10:05に890まで下落し、そこからは小幅高水準の891-896での小動きがひたすら続き、896.51(+6.21)△0.70%で引けました。

左:マザーズ-5分足 右:マザーズ-日足
 

 

ドル円(チャートは15:30時点)
・昨夜のドル円は欧州時間はドラギECB総裁が講演で「ユーロ圏の見通しに改善がみられない場合は、追加緩和が必要」と発言したことをうけてユーロが大きく売られましたが108.20-35で小動きが続きました。
しかしNYタイムに入る直前の22:22頃に新潟下越地方で震度6強の地震が発生してリスク回避の円買い・ドル売りとなり22:30に108.05まで下落しましたが、そのすぐ後にトランプ大統領が「習中国国家主席と良い電話会談を行った」「大阪で開催されるG20サミットで習中国国家主席と会うだろう」「習中国国家主席とG20で時間をかけて会談する」などとツイッターに投稿したことで22:40の108.26から23:00には108.67まで急伸しました。
その後00:20に108.51まで下落しましたがすぐに戻して、10時半からの上昇幅の半値近辺の108.40-50での小動きが続いて108.42でNYクローズとなりました。
・東京時間に入ると上げ出して9:30に108.61まで上昇しましたが、11:00から下げ出して108.45近辺で揉み合った後13:00に一段安となって108.33まで下落しました。
その後は108.35近辺でのこう着がひたすら続いて、108.34で15時となりました。

左:ドル円-5分足 右:ドル円-1時間足
 

 

日本国債(チャートは15:00時点)
大きな動きはありませんでした。

左:日本国債先物-5分足 右:日本国債先物-日足
 

 

上海総合指数
前日終値2,890.16よりも53.96ポイント高い2,944.12で寄り付き、前場はプラス1.1-1.9%で推移し、後場になるとジリジリと押し戻されて2,917.80(+27.64)△0.96%で引けました。

左:上海総合指数-1分足 右:上海総合指数-日足
 

 

昨日のNY株式市場
NY DOW  26,465.54(+353.01)
NASDAQ  7,953.88(+108.86)
・昨日のNY株は欧州株がドラギECB総裁が講演で、インフレ目標の達成が危ぶまれる状況となれば「追加金融緩和が必要」と発言したため利下げ観測が高まり大幅上昇している中で開場し、すぐにトランプ大統領が「習中国国家主席と良い電話会談を行った」「大阪で開催されるG20サミットで習中国国家主席と会うだろう」「習中国国家主席とG20で時間をかけて会談する」などとツイッターに投稿したことで上昇幅を広げ、その後は高値圏で堅調な展開が続き、ダウは$363高、ナスは1.47%高で引けました。

左:DOW-日足 右:NASDAQ-日足