2019年5月29日
・昨日のNY株は朝方は新製品を発表したアドバンスト・マイクロ・デバイシズなどハイテクセクターが買われてプラス圏で推移していましたが、前日にトランプ大統領が「中国と合意する準備がまだできていない」との見方を示して対中関税の引き上げ拡大を示唆したことで米中貿易摩擦激化の懸念が高まり売りに押され、午後になると下げ幅を拡大してダウは$237安、ナスは0.39%安で引けました。
米財務省が対米貿易黒字が大きい日本や中国など9カ国を「監視リスト」に指定しました。
監視リストは日本・中国・ドイツ・韓国・イタリア・アイルランド・シンガポール・マレーシア・ベトナムの9カ国です。
・本日の日経は前日終値21,260.14よりも204.72円安い21,055.42で寄り付き、直後から下げ出して9時半過ぎには376円安の20,884まで下落しました。
そこからリバって21,000近辺での小動きがひたすら続いて、21,003.37(-256.77)で引けました。
日経先物
21,020で寄り付き、21,010-060で揉み合った後9:00から早いペースで下げ出して9:35には350円安の20,880まで下落しました。
そこからリバって20,970-21,020での揉み合いとなり、後場になると動きが乏しくなって21,000近辺でのこう着がひたすら続き、15:00過ぎから売られて20,950(-280)▼1.32%で引けました。
現物は21,003.37(-256.77)▼1.21%でした。
マザーズ
前日終値921.43よりも6.98ポイント安い914.45で寄り付き、直後から下げ出して9:40に905まで下落した後はリバって小幅安水準の915-920での小動きが前場いっぱい続きました。
後場になるとすぐにプラテンして12:45に924まで上昇し、その後は前日終値を挟んだ918-922での小動きが続いて、920.59(-0.84)▼0.09%で引けました。
ドル円(チャートは15:30時点)
・昨夜のドル円は欧州時間に入ると時間外のダウ先物や欧州株の下落によるリスク回避で円が買われて16:00の109.52から17:40には109.20まで下落しました。
しかし「イタリアの財政赤字を巡り、欧州連合(EU)の欧州委員会が課徴金を命じる可能性がある」との報道でユーロ売り・ドル買いの流れとなったため上昇基調となり23:50には109.60まで上昇しました。
ところがNY株が午後になって軟調な展開になると再び円が買われて109.34でNYクローズとなりました。
・東京時間に入ると米財務省が対米貿易黒字が大きい日本や中国など9カ国を「監視リスト」に指定したことやNY株安で円が買われやすい地合いとなり、109.30-40で小動きの後9:10から下げ出して9:30に109.14まで下落しました。
そこからリバって10:20に109.43まで上昇し、109.35-40で小動きの後13:00から再び下げ出して13:50に109.23まで下落し、109.24で15時となりました。
日本国債(チャートは15:00時点)
時間外取引で米長期金利の低下を受けて終日上昇基調が続きました。
上海総合指数
前日終値2,909.91よりも15.08ポイント安い2,894.83で寄り付き、前場はジリジリと下げ幅を縮め、後場になるとプラス0.8%まで上昇し、後場半ばから押し戻されて2,914.70(+4.79)△0.16%で引けました。
昨日のNY株式市場
NY DOW 25,347.77(-237.92)
NASDAQ 7,607.35(-29.66)
・昨日のNY株は朝方は新製品を発表したアドバンスト・マイクロ・デバイシズなどハイテクセクターが買われてプラス圏で推移していましたが、前日にトランプ大統領が「中国と合意する準備がまだできていない」との見方を示して対中関税の引き上げ拡大を示唆したことで米中貿易摩擦激化の懸念が高まり売りに押され、午後になると下げ幅を拡大してダウは$237安、ナスは0.39%安で引けました。











