東京市場ザラバ~GDP好感して上昇するも押し戻されて51円高~2019年5月20日)

 

2019年5月20日

・先週金曜日のNY株は朝方は大きく下落して始まりましたが、5月ミシガン大消費者信頼感指数速報値が予想を大幅に上回って2004年1月以来の好結果だったことやカナダ、メキシコとの間で鉄鋼とアルミニウムに課す関税の撤廃で合意したことで急速に切り返してダウは一時86ドル高まで上昇しました。
しかしCNBCの中国が米国との通商交渉を見合わせるとの報道で一転急落となりダウは200ドル安まで大幅に下落し、その後引けにかけて戻したものの$98安で引け、ナスも1.04%安となりました。

・本日の日経は先週金曜日終値21,250.09よりも55.88円高い21,305.97で寄り付き、すぐに180円高の21,430まで上昇した後は押し戻されて9時半過ぎには21,289まで下落しました。
その後は21,290-350で方向感のない上下が続いて、21,301.73(+51.64)で引けました。

本日発表された指標
08:50 1-3月期四半期実質国内総生産(GDP、速報値)(前期比) 予想:0.0% 結果:0.5% 前回:0.5% 修正値:0.4%
08:50 1-3月期四半期実質国内総生産(GDP、速報値)(年率換算) 予想:-0.2% 結果:2.1% 前回:1.9% 修正値:2.1%

 

 

日経先物
21,260で寄り付き、8:50に発表された日本のGDPが予想を大幅に上回ったことで急伸して9:05には180円高の21,430まで上昇しました。
しかしすぐに押し戻されて9:35に21,290まで下落し、そこからは21,290-390で方向感のない上下が続いて21,310(+40)△0.19%で引けました。
現物は21,301.73(+51.64)△0.24%でした。

左:日経先物-5分足 右:日経先物-日足
 

 

マザーズ
先週金曜日終値890.96よりも1.20ポイント高い892.16で寄り付き、9:20に898まで上昇しましたが、押し戻されて9:45には885まで下落しました。
その後一旦プラテンしましたが、10:40に再びマイテンしてからはジリ下げが続いて12:55には881まで下落し、そこからは880-883での小動きが続き、880.79(-10.17)▼1.14%で引けました。

左:マザーズ-5分足 右:マザーズ-日足
 

 

ドル円(チャートは15:30時点)
・先週金曜日のドル円は欧州時間は欧州株や時間外のダウ先物が下落していたため上値が重く109.50-75で上下していました。
NYタイムに入りトランプ大統領が「対日本・EUの自動車関税措置を少なくとも180日間延期する」との見解を示し、貿易摩擦への懸念が和らいで円売りの流れとなり02:10には110.18まで上昇し、その後は110.00近辺での小動きが続いて110.03でNYクローズとなりました。
・東京時間7時は110.06で始まり、110.00-10で小動きの後8:50の1-3月期四半期GDPが予想を上回る結果だったことから上げ出して10:00には110.31まで上昇しました。
その後は110.20近辺での小動きが続き、14:20から小幅下げて110.14で15時となりました。

左:ドル円-5分足 右:ドル円-1時間足
 

 

日本国債(チャートは15:00時点)
大きな動きはありませんでした。

左:日本国債先物-5分足 右:日本国債先物-日足
 

 

上海総合指数
先週金曜日終値2,882.29よりも7.49ポイント安い2,874.80で寄り付き、前場半ばにマイナス1.5%まで下落し、後場になるとマイナス0.5-1.1%での方向感のない上下が続き、後場半ばから小幅戻して、2,870.60(-11.69)▼0.41%で引けました。

左:上海総合指数-1分足 右:上海総合指数-日足
 

 

昨日のNY株式市場
NY DOW  25,764.00(-98.68)
NASDAQ  7,816.28(-81.76)
・先週金曜日のNY株は朝方は大きく下落して始まりましたが、5月ミシガン大消費者信頼感指数速報値が予想を大幅に上回って2004年1月以来の好結果だったことやカナダ、メキシコとの間で鉄鋼とアルミニウムに課す関税の撤廃で合意したことで急速に切り返してダウは一時86ドル高まで上昇しました。
しかしCNBCの中国が米国との通商交渉を見合わせるとの報道で一転急落となりダウは200ドル安まで大幅に下落し、その後引けにかけて戻したものの$98安で引け、ナスも1.04%安となりました。

左:DOW-日足 右:NASDAQ-日足