東京市場ザラバ~閑散小動き~(2019年4月10日)

 

2019年4月10日

・米通商代表部(USTR)が4/8にエアバスに対するEUの不当な補助金で損害を被ったとしてエアバス機のほか乳製品やワインなど約110億ドル相当を報復関税措置の対象品目を公表し、これに対抗してEUの欧州委員会もボーイングへの米補助金をめぐって報復関税の準備を進めていることが報道されたことで、米欧間の貿易摩擦の懸念が高まりダウは一時230ドル下落して終日軟調な展開となり、ダウは$190安、ナスは0.56%安で引けました。

・本日の日経は前日終値21,802.59よりも222.91円安い21,579.68で寄り付き、直後からリバとなって10時には21,679まで上昇し、10時半過ぎに21,603まで押し戻された後は再び上昇して21,659で前引けとなりました。
後場になると21,650-680でのこう着がひたすら続いて、21,687.57(-115.02)で引けました。

 

 

日経先物
21,560で寄り付き、9:00に200円高の21,540まで下落した後はリバって10:00に21,680まで上昇しました。
そこから21,590まで一旦押し戻されましたが再び上げて11:15に21,670まで上昇しました。
その後は21,640-670でのこう着がひたすら続き、引け前に小幅上げて21,700(-40)▼0.18%で引けました。
現物は21,687.57(-115.02)▼0.53%でした。

左:日経先物-5分足 右:日経先物-日足
 

 

マザーズ
前日終値934.43よりも10.70ポイント安い923.73で寄り付き、朝直後から上げ出して10:00に939まで上昇し、936-941での揉み合いが前場いっぱい続きました。
後場になると935-941での小動きがひたすら続いて、940.29(+5.86)△0.63%で引けました。

左:マザーズ-5分足 右:マザーズ-日足
 

 

ドル円(チャートは15:30時点)
・欧州時間序盤は111.20-35で小動きでしたが、米通商代表部(USTR)が4/8にエアバスに対するEUの不当な補助金で損害を被ったとしてエアバス機のほか乳製品やワインなど約110億ドル相当を報復関税措置の対象品目を公表したとの報道で21:10から早いペースで下げ出して22:30には110.97まで下落しました。
その後は111.10近辺でのこう着が続いて111.16でNYクローズとなりました。
・東京時間に入ると111.10近辺での小動きが続き、10:00に111.22まで上げましたがすぐに押し戻されて再び111.10近辺での小動きがひたすら続き、111.17で15時となりました。

左:ドル円-5分足 右:ドル円-1時間足
 

 

日本国債(チャートは15:00時点)
大きな動きはありませんでした。

左:日本国債先物-5分足 右:日本国債先物-日足
 

 

上海総合指数
前日終値3,239.67よりも15.02ポイント安い3,224.65で寄り付き、ジリジリとした戻りが続いて後場半ばにはプラス1.0%まで上昇し、3,241.93(+2.27)△0.07%で引けました。

左:上海総合指数-1分足 右:上海総合指数-日足
 

 

昨日のNY株式市場
NY DOW  26,150.58(-190.44)
NASDAQ  7,909.28(-44.61)
・米通商代表部(USTR)が4/8にエアバスに対するEUの不当な補助金で損害を被ったとしてエアバス機のほか乳製品やワインなど約110億ドル相当を報復関税措置の対象品目を公表し、これに対抗してEUの欧州委員会もボーイングへの米補助金をめぐって報復関税の準備を進めていることが報道されたことで、米欧間の貿易摩擦の懸念が高まりダウは一時230ドル下落して終日軟調な展開となり、ダウは$190安、ナスは0.56%安で引けました。

左:DOW-日足 右:NASDAQ-日足