東京市場ザラバ~米中協議開催期待と米政府機関閉鎖解除報道で2段上げの531円高~(2019年2月12日)

 

2019年2月12日

・昨日のNY株は朝方は米中首脳会談への期待で買いが先行しましたが、連邦政府の暫定予算が15日に再び期限切れを迎える中、メキシコ国境の壁予算をめぐる与野党協議が難航していることを懸念して売りに押され、ダウは$53安、ナスは0.13%高で引けました。

・本日の日経は先週金曜日終値20,333.17よりも109.38円高い20,442.55で寄り付き、8:40にコンウェイ米大統領顧問がトランプ大統領は「近いうちに中国の習近平国家主席と会談したいと思っている」と発言したことを受けて直後から早いペースで上げ出し、更に10時半にシェルビー米上院歳出委員長が「米政府機関閉鎖を巡る協議で原則合意が成立」との報道を受けて一段高となり前引けは412円高の20,745で引けました。
昼休み中に日経先物が上昇したため後場は20,822で寄り付き、20,830-870で揉み合うなか13時過ぎに545円高の20,878まで上昇しました。
その後は20,830-880での小動きがひたすら続き、引け直前に20,885まで上昇し、20,864.21(+531.04)で引けました。

 

 

日経先物
20,400で寄り付き、8:40にコンウェイ米大統領顧問がトランプ大統領は「近いうちに中国の習近平国家主席と会談したいと思っている」と発言したことを受けて直後から早いペースで上げ出して9:55には360円高の20,650まで上昇しました。
そこからは20,610-670で揉み合っていましたが、10:30にシェルビー米上院歳出委員長が「米政府機関閉鎖を巡る協議で原則合意が成立」との報道を受けて再び上げ出して13:20には570円高の20,860まで駆け上がりました。
その後は20,810-860での小動きがひたすら続き、15:05に本日高値となる590円高の20,880まで上昇し、20,880(+590)△2.91%で引けました。
現物は20,864.21(+531.04)△2.61%でした。

左:日経先物-5分足 右:日経先物-日足
 

 

マザーズ
先週金曜日853.22よりも5.73ポイント高い858.95で寄り付き、しばらく857-863で上下していましたが10:30からジリジリと上げ出して12:45には868まで上昇しました。
その後は860-864での小動きがひたすら続いて、861.59(+8.37)△0.98%で引けました。

左:マザーズ-5分足 右:マザーズ-日足
 

 

ドル円(チャートは15:30時点)
・昨日のドル円は祝日だった東京時間は109.75-110.00で上下していましたが、欧州時間には入ると米長期金利の上昇や米中首脳会談への期待で円売り・ドル買いの流れが強まり18:00に110.28まで急伸した後も上昇基調が続いて03:20には110.46まで上昇し、110.37でNYクローズとなりました。
・東京時間に入ると110.35-55で揉み合った後12:40に一段高となって12:50には110.65まで上昇しました。
その後は110.60近辺での小動きが続いて、10.57で15時となりました。

左:ドル円-5分足 右:ドル円-1時間足
 

 

日本国債(チャートは15:00時点)
大きな動きはありませんでした。

左:日本国債先物-5分足 右:日本国債先物-日足
 

 

上海総合指数
前日終値2,653.90よりも0.14ポイント高い2,654.04で寄り付き、しばらく前日終値を挟んで上下した後、前場半ばから上げ出して+0.7%まで上昇し、後場は一旦+0.2%まで押し戻されましたが、引けにかけて再び上昇し、2,671.89(+18.00)△0.68%で引けました。

左:上海総合指数-5分足 右:上海総合指数-日足
 

 

昨日のNY株式市場
NY DOW  25,053.11(-53.22)
NASDAQ  7,307.90(+9.71)
・昨日のNY株は朝方は米中首脳会談への期待で買いが先行しましたが、連邦政府の暫定予算が15日に再び期限切れを迎える中、メキシコ国境の壁予算をめぐる与野党協議が難航していることを懸念して売りに押され、ダウは$53安、ナスは0.13%高で引けました。

左:DOW-日足 右:NASDAQ-日足