東京市場ザラバ~朝方21,000円割れ寸前まで下落後は上昇続いて307円高~(2018年10月30日)

 

2018年10月30日

・昨日のNY株は朝方は先週末の下落への反動や「中国当局は自動車購入にかかる税率の引き下げを計画」との一部報道を受けて上昇してダウは一時$352高まで買い上げられましたが、インドネシアでの旅客機墜落事故を受けてボーイングが売られ、また先週急落の原因だったアマゾン、アルファベットもも売られて上昇幅を縮めていました。
午後になるとブルームバーグ通信が11月末に予定されている米中首脳会談が不調だった場合は米政府は新たな対中制裁関税の発動を表明する方針だと報道したことで急落してダウは$245安、ナスも1.63%もの大幅安で引けました。

・本日の日経はNY株安を受けて前日終値21,149.80よりも100.28円高い21,049.52で寄り付き、直後に21,035まで下落しましたが、昨日(10/29)に中国国家発展改革委員会が自動車購入税を5%に半減させることを提案すると報じたことを好感して9:20にプラテンするとジリジリとした上昇が続いて10時半には21,385まで上昇しました。
そこからは21,270-360での揉み合いが前場いっぱい続き、昼休み中に日経先物が上昇したため後場は21,393で寄り付き、21,390-480での揉み合いが続きました。
13時半前から更に上げ出して13時半には419円高の21,568まで上昇し、その後はジリジリ通し戻されて14時半過ぎに21,426まで下げて、21,457.29(+307.49)で引けました。

 

 

日経先物
21,050で寄り付き8:55に21,010まで下落しましたが、9:00に21,010から21,120まで急伸すると上昇基調となって10:20には260円高の21,360まで上昇しました。
そこからは21,270-360で揉み合っていましたが、11:30から急伸して21,450まで上昇した後は21,380-470での揉み合いが続きました。
ところが13:20から更に上げ出して13:35には470円高の21,570まで上昇し、その後は押し戻されて15:00には21,390まで下げ、引けにかけて上に飛んで21,480(+380)△1.80%で引けました。
現物は21,457.29(+307.49)△1.45%でした。

左:日経先物-5分足 右:日経先物-日足
 

 

マザーズ
前日終値838.00よりも10.73ポイント安い827.27で寄り付き、9:10に821まで下げた後は反転して小幅高水準の836-846での小動きとなり、10:20から一段上げて846-854での小動きが前場いっぱい続きました。
後場に入った直後から再び上昇して862-872での揉み合いがひたすら続いて、870.10(+32.10)△3.83%で引けました。

左:マザーズ-5分足 右:マザーズ-日足
 

 

ドル円(チャートは15:30時点)
・昨日のドル円は欧州・NY株の大幅上昇を受けて16:00の18:00の111.95から23:00には112.56まで上げ続けました。
その後112.30-55で上下し、NY株が11月末に予定されている米中首脳会談が不調だった場合は米政府は新たな対中制裁関税の発動を表明する方針との報道で急落したため04:40には112.19まえ下落し、112.35でNYクローズとなりました。
・東京時間に入ると112.30-40での小動きが続いていましたが、日経が急ピッチで上昇していたことや明日(10/31)の日銀金融政策決定会合への期待で9:20から上げ出すとジリ上げがひたすら続いて13:20には112.73まで上昇しました。
その後は小幅押し戻されて112.68で15時となりました。

左:ドル円-5分足 右:ドル円-1時間足
 

 

日本国債(チャートは15:00時点)
大きな動きはありませんでした。

左:日本国債先物-5分足 右:日本国債先物-日足
 

 

上海総合指数
前日終値2,542.10よりも3.53ポイント安い2,538.57で寄り付き、しばらくマイナス0.0-0.8%で推移していましたが、前場半ばから上げ出して後場半ばにはプラス1.7%まで上昇し、2,568.05(+25.94)△1.02%で引けました。

左:上海総合指数-1分足 右:上海総合指数-日足
 

 

昨日のNY株式市場
NY DOW    24,442.92(-245.39)
NASDAQ     7,050.29(-116.92)
・昨日のNY株は朝方は先週末の下落への反動や「中国当局は自動車購入にかかる税率の引き下げを計画」との一部報道を受けて上昇してダウは一時$352高まで買い上げられましたが、インドネシアでの旅客機墜落事故を受けてボーイングが売られ、また先週急落の原因だったアマゾン、アルファベットもも売られて上昇幅を縮めていました。
午後になるとブルームバーグ通信が11月末に予定されている米中首脳会談が不調だった場合は米政府は新たな対中制裁関税の発動を表明する方針だと報道したことで急落してダウは$245安、ナスも1.63%もの大幅安で引けました。

左:DOW-日足 右:NASDAQ-日足