先週金曜日のNY市場と外資系注文動向(2017年12月4日)

NY DOW    24,231.59(-40.76)
NASDAQ     6,847.59(-26.39)
CME(円建)  22,655
日経先物(夜間) 22,640

・先週金曜日のNY株は朝方は米税制改革法案への期待から堅調でしたが、01:00に「フリン前大統領補佐官がロシア疑惑に関するトランプ大統領の関与を証言した」との報道でダウは一時$350もの急落となりました。
しかしその後は上院共和党トップのマコネル院内総務が「(可決に必要な)票数を確保した」との報道で下げ幅を縮小して、ダウは$40安、ナスは0.38%安で引けました。
・先週金曜日のドル円は欧州時間は112.30-65で上下し、NYタイムに入ると一段高となって00:30には112.87まで上昇しました。
しかし01:00に「フリン前大統領補佐官がロシア疑惑に関するトランプ大統領の関与を証言した」との報道で112.81から01:20には111.40まで140pips急落しました。
その後はNY株が下げ幅を縮める展開だったため戻して03:30には112.30まで上昇し、112.17でNYクローズとなりました。

外資系5社経由の注文動向 売り1,060万株、買い1,530万株 差引き470万株の買い越し。
金額ベース(5社)は15億円の買い越し。
米国系証券は買い越し、欧州系証券は売り買い均衡。
売り:銀行など
買い:自動車など
売り買い交錯:機械、電機、小売、通信など
との観測。