NY DOW 22,024.87(+25.88)
NASDAQ 6,345.11(+12.10)
CME(円建) 19,710
日経先物(夜間) 19,720
・昨日のNY株は一部通信社が「ドラギECB総裁はジャクソンホールで新たな政策メッセージを出さないだろう」との報道で欧州株が軒並み大幅高になったことや小売り大手のターゲットが好決算を発表したため小売りセクターが買われたことで朝方は$90近く上昇しました。
しかしトランプ大統領が米民間企業・団体のトップで構成する「製造業評議会」「戦略・政策フォーラム」の二つの諮問会議の解散との報道をきっかけに売られて上昇幅を縮め、FOMC議事要旨がハト派的な内容でしたが反応せず、ダウは$25高、ナスは0.19%高で引けました。
・昨日のドル円は欧州時間序盤は110.80-95で小動きが続き、21:30の7月住宅着工件数と7月建設許可件数が共に予想を下回ったため109.69まで下落しました。
しかしすぐに反転して22:00に110.94まで上昇した後は110.65-90での上下が続いていましたが、トランプ米大統領の戦略・政策フォーラムを解散との報道で01:50から利回りと共に下げ出して02:45には110.42まで下落し、03:00のFOMC議事要旨の時は110.47でした。
FOMC議事要旨で「大半のメンバーは次回会合でのバランスシート縮小を支持」「メンバーはインフレの鈍化を懸念しており、物価動向を注視することで一致」「多くのメンバーは2%のインフレ達成は予想より時間がかかると指摘」などハト派的な内容だったためドル売りの流れとなって03:30には110.03まで急落し、その後は110.10-25での小動きとなって110.18でNYクローズとなりました。
外資系5社経由の注文動向 売り690万株、買い700万株 差引き10万株の買い越し。
金額ベース(5社)は19億円程度の買い越し。
米国系証券は売り買い均衡、欧州系証券は買い越し。
売り:建設、石油、ゴム、機械、証券、不動産、陸運など
買い:化学、薬品、電機、精密、輸送用機器、小売、保険など
売り買い交錯:通信など
との観測。