東京市場ザラバ~連休中に北朝鮮リスクでNY下落の影響で192円安~(2017年8月14日)

 

2017年8月14日

・先週金曜日のダウは7月CPIが予想を下回る結果だったことで年内の利上げ観測の後退を好感した買いや連日の下落への反動から小幅ながらプラス圏での堅調な推移が続き、トランプ米大統領が「軍事的解決の準備は万全で、臨戦態勢にある」などとツイッターに投稿するなど北朝鮮リスクへの警戒もあり引けにかけては売られて$14高となりました。
またナスはハイテク株の買いで終日堅調な展開が続き、0.64%高で引けました。

・本日の日経は先週木曜日に北朝鮮リスクを嫌気してダウが$204下落し、金曜日は小幅戻した$14高だったことや、ドル円が金曜日21:30の7月米消費者物価指数と同コア指数が前月比を下回る結果だったため109.16から108.73まで急落し、その後の戻りも鈍く109.14でNYクローズしたことで先週金曜日終値19,729.74よりも184.16円安い19,545.58で寄り付きました。
寄り後すぐに19,486まで下落した後は前場は19,500-580での小動きが続き、後場は一段上げて13時前に19,598まで上昇しましたがその後はジリジリと押し戻されて14時半過ぎには19,515まで下落し、19,537.10(-192.64)で引けました。

 

本日発表された日本の指標
08:50 4-6月期GDP・1次速報 (前期比) 予想:+0.6% 結果:+1.0% (前回:+1.5% 修正値:+0.4%)
08:50 4-6月期GDP・1次速報 (前期比年率) 予想:+0.6% 結果:+1.0% (前回:+1.0% 修正値:+1.5%)
08:50 4-6月期GDPデフレーター・1次速報 (前年比) 予想:-0.5% 結果:-0.4% (前回:-0.8%)

 

 

日経先物
19,480で寄り付き、8:55に19,540まで上昇し、そこからは押し戻されて9:40に19,480まで下落しました。
しかし再び上げ出して10:00には16,560まで上昇し、その後は19,510-540での小動きとなりました。
後場になると小幅上げて12:55には19,580まで上昇して19,560近辺で揉み合っていましたが、13:55から一段下げて19,500-540での小動きとなり、19,530(-180)▼0.91%で引けました。
現物は19,537.10(-192.64)▼0.98%でした。

左:日経先物-5分足 右:日経先物-日足
 

 

マザーズ
先週金曜日終値1,078.19よりも15.50ポイント安い1,062.69で寄り付き、1,053-63での上下が続いた後1,063でのこう着が前場は続き、後場になると小幅上げて1,070でのこう着が続き、1,067.35(-10.84)▼1.01%で引けました。

左:マザーズ-5分足 右:マザーズ-日足
 

 

ドル円(チャートは15:30時点)
・先週金曜日のドル円は東京時間は108.90-109.20での小動きが続き、欧州時間に入っても108.90-109.25での小動きが続きました。
21:30の7月米消費者物価指数と同コア指数が前月比を下回る結果だったため109.16から108.73まで急落しましたが、すぐに反転して22:00には109.39まで上昇しました。
その後は109.90-109.20での上下が続いて、109.14でNYクローズとなりました。
・東京時間7時は109.07で始まり、109.10-20で揉み合っていましたが、8:50に発表された日本の4-6月期GDP・1次速報が予想を上回る好結果だったため円売りの動きとなり、また先週金曜日の下落の反動もあって8:50からジリ上げとなって10:00には109.44まで上昇しました。
そこからは109.35-40での小動きが続いていましたが、12:50から急伸して13:10には109.64まで上昇しました。
その後は109.50-60での小動きとなって、109.56で15時となりました。

左:ドル円-5分足 右:ドル円-1時間足
 

 

日本国債(チャートは15:00時点)
・大きな動きはありませんでした。

左:日本国債先物-5分足 右:日本国債先物-日足
 

 

上海総合指数
先週金曜日終値3,208.54よりも2.50ポイント安い3,206.04で寄り付き、前場はジリジリとした上げが続き、後場になるとプラス1.0%近くまで上昇した後は高値圏での小動きとなり、3,237.36(+28.82)△0.90%で引けました。

左:上海総合指数-1分足 右:上海総合指数-日足
 

 

昨日のNY株式市場
NY DOW  21,858.32(+14.31)
NASDAQ  6,256.56(+39.68)
・先週金曜日のダウは7月CPIが予想を下回る結果だったことで年内の利上げ観測の後退を好感した買いや連日の下落への反動から小幅ながらプラス圏での堅調な推移が続き、トランプ米大統領が「軍事的解決の準備は万全で、臨戦態勢にある」などとツイッターに投稿するなど北朝鮮リスクへの警戒もあり引けにかけては売られて$14高となりました。
またナスはハイテク株の買いで終日堅調な展開が続き、0.64%高で引けました。

左:DOW-日足 右:NASDAQ-日足