昨日のNY市場と外資系注文動向(2016年9月14日)

NY DOW    18,066.75(-258.32)
NASDAQ     5,155.25(-56.63)
CME(円建)  16,530
日経先物(夜間) 16,510

・昨日のNY株は原油価格の下落やドル・米国債利回りが上昇したことで利上げへの警戒で売られてダウは$258安となり前日の上昇分を打ち消す下落となりました。
・昨日のドル円は欧州時間序盤は101.70-102.00で上下していましたが、19:30に日経新聞の報道で財務省が2016年度内に満期までの期間が40年の国債を4000億円増発することを正式決定したとの報道で101.97から102.29まで急伸して22:00には102.42まで上昇しました。
その後は押し戻されて102.00-30で上下していましたが、02:00に日経新聞の「日銀は20-21日に開く金融政策決定会合でまとめる異次元緩和の総括的な検証で、今後の金融緩和の軸にマイナス金利政策の深掘りを据える方針」との報道で円売りが強まり、102.20から02:30には102.72まで上昇し、102.55でNYクローズとなりました。

外資系5社経由の注文動向 売り650万株、買い550万株 差引き100万株の売り越し。
金額ベース(5社)は、売り(70億円)、買い(95億円)で買い越し。
米国系証券は売り越し、欧州系証券は買い越し。
売り:鉱業、化学、輸送用機器、その他製品など
買い:食品、サービス、電力、ガス、REITなど
売り買い交錯:薬品、電機、通信など
との観測。