2016年5月10日
・昨日のダウはカナダアルバータ州のオイルサンド産地周辺の森林火災沈静化から原油価格が下落したことや5/8に発表された中国の4月貿易統計で輸出・輸入共に予想を下回る結果だったことで中国経済への懸念から終日軟調に推移して小幅安で引け、またナスは終日小幅高での動きが続きました。
またドル円は欧州時間に上昇が続き、NYタイムは高値圏での動きとなって108.29でNYクローズとなりました。
・本日の日経は寄り付き後は小幅高水準で上下していましたが、10時半の中国4月PPI発表をきっかけにドル円と共に急に動意付いて前場は上昇が続き、後場開始後には350円高まで上昇しました。
その後も高値圏での堅調な展開となって16,565.19(+349.16)で引けました。
★本日早朝3時過ぎにパナマ文書が公開され、株・為替共に混乱はありませんでしたが、今後どのような展開になるか未知数なので警戒は必要です。
パナマ文書とは
中米の国パナマにある法律事務所「モサック・フォンセカ」から流出した、膨大な内部情報で、この法律事務所が1977年から2015年まで扱った会計書類や契約書などが含まれています。
この法律事務所は顧客にとって最も税金がかからない租税回避地、いわゆるタックスヘイブンの国や地域を選び、そこに法人などを設立するのを手助けしていたということで、文書の中には、タックスヘイブンとされる21の国や地域に設立されたおよそ21万4000社の法人と200以上の国や地域の個人の名前がありました。
日経先物
16,290で寄り付き、直後に16,330まで上げた後は下げ出して9:25には16,220まで下落しました。
そこからは反転して9:50には16,310まで上昇し、16,250-290で揉み合っていましたが、10:30に16,370まで急伸してからは上昇基調となり11:05には16,490まで上昇し、そこからは押し戻されて12:10には16,420まで下落しましたが、12:25から再び上げ出して13:15には16,570まで上昇しました。
その後は16,530-550で小動きとなり、14:00に小幅上げて16,580まで上昇した後は16,520-580で上下し、15:00に16,590を付けて、16,580(+360)△2.22%で引けとなりました。
現物は16,565.19(+349.16)△2.15%でした。
マザーズ
前日終値1,213.44とほぼ変わらない1,211.94で寄り付き、ジリ下げとなって10:05には1,191.09まで下落しました。
そこからは1193-1203での上下が続いて、1,196.60(-16.84)▼1.39%で引けとなりました。
ドル円(チャートは15:30時点)
・昨日のドル円は16:30の107.39から動意付いて22:50の108.60まで上昇が続き、その後は108.25-45での小動きとなって、108.29でNYクローズとなりました。
・東京時間に入ると108.30-50で上下していましたが、9:20から上げ出して9:50には108.61まで上昇しました。
そこからは押し戻されて10:00には108.29まで下落して108.30-50で小動きとなりましたが、10:40から上げ出して13:40には108.88まで上昇し、その後は高値圏で小動きとなって108.77で15時となりました。
日本国債(チャートは15:00時点)
大きな動きはありませんでした。
上海総合指数
前日終値2,832.11よりも9.78ポイント高い2,822.33で寄り付き、終日前日終値を挟んだ上下が続いて、2,832.59(+0.46)△0.02%で引けとなりました。
本日発表された中国指標
10:30 中国・4月消費者物価指数 (前年比) 予想:+2.3% 結果:+2.3% (前回:+2.3%)
10:30 中国・4月生産者物価指数 (前年比) 予想:-4.3% 結果:-3.7% (前回:-3.4%)
昨日のNY株式市場
NY DOW 17,705.91(-34.72)
NASDAQ 4,750.21(+14.05)
・昨日のダウはカナダアルバータ州のオイルサンド産地周辺の森林火災沈静化から原油価格が下落したことや5/8に発表された中国の4月貿易統計で輸出・輸入共に予想を下回る結果だったことで中国経済への懸念から終日軟調に推移して小幅安で引けました。
またナスは終日小幅高での動きが続きました。











