2014年5月16日
昨夜のNY市場で10年債利回りが2013年10月以来の低水準まで下落したことでドル円が下落したことや、米株が下落したことで、日経もナイトでは14,020まで下落しました。
本日のザラバは寄り付き後からこう着が続いていましたが、徐々に売られて14,000の攻防となりましたが、引け前に上昇して下げ幅を縮小しての引けとなりました。
中国とベトナムの間で南シナ海領有権問題の緊張が高まってきていることや、下抜けてきた米金利低下による日経やドル円への影響など新たな懸念事項が追加された週となりました。
今年2回抜けている日経の防衛線14,000円の攻防後の展開を見極めてから相場に入っても遅くはないところです。
日経先物
14,080で寄り付き、大きな動きもなく14,060-100でこう着となりました。
その後、11:35から下げ始めて11:50には14,010まで下落し、レンジを下げて14,010-060で上下して14,000円の攻防となりました。
攻防はしばらく続きましたが、14:45から上昇して15:05には14,140まで上昇し、14,130(-170)▼1.19%で引けとなりました。
現物は14,096.59(-201.62)▼1.41%でした。
マザーズ
前日終値693.19よりも8.86ポイント低い684.33で寄り付き、寄り後は上下しましたが、そこからはジリ下げが13:05の668.33まで続きました。
その後は、668-672で小動きとなり、671.08(-22.11)▼3.19%で引けとなりました。
ドル円(チャートは15:30時点)
昨夜に米国10年債権利回りが下落したことでドルが売られてドル円は00:10に101.30まで下落し、戻して101.58でNYクローズとなりました。
東京時間に入ると、101.50-65の狭いレンジで上下していましたが、9:00に101.44まで下落した後は上昇となり9:50には101.63まで上げました。
しかし10:30から下げとなり11:55には101.42まで下落してからは101.40-50での小動きでしたが、14:45から上げ始めて101.52で15時となりました。
日本国債(チャートは15:00時点)
日経が軟調なことで、国債は買われてジリジリと上昇し、高値圏での動きとなりました。
上海総合指数
前日終値2,024.97とほぼ変わらない2,023.60で寄り付き、前場は前日終値近辺で小動きとなりました。
後場に入るとジリ下げとなり、2,012.69まで下落しましたが、そこからは反転上昇となりプラ転して、 2,026.50(+1.53)△0.08%で引けとなりました。
昨日のNY株式市場
NY DOW 16,446.81(-167.16)
NASDAQ 4,069.29(-31.33)
ダウは寄りから下落し、安値圏でこう着となりました。ナスダックも寄りから下落しましたが、午後からはジリ上げとなって下落幅を縮小しました。
5月住宅市場指数が予想より悪化したことや、米国債の急上昇で10年債利回りは昨年10月以来の低水準になり、30年債利回りは昨年6月以来の水準になり、株式売り・債券買いの動きを加速させたことで大幅下落となりました。











